シャーリー (ハルタコミックス)

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  • KADOKAWA (2003年2月24日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784047299559

みんなの感想まとめ

主人公の13歳のメイドと彼女の雇い主である美しい女性との関係が描かれ、心温まる日常が織りなされています。二人の間には深い心の交流はなくとも、優しさや気遣いが感じられ、静かで穏やかな時間が流れます。20...

感想・レビュー・書評

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  • 20世紀初頭のイギリスの風俗もメイドにも特に興味がないのだけど、13歳で身寄りがないが仕事はなんでもこなす主人公のメイドのシャーリーと女主人ベネットの、お互いの心に深く入り込まない優しい気遣いの関係性が醸し出す、何とも言えないたおやかで優しい時間の流れに思わず引き込まれる。100パー作者が趣味で描いているとしか思えない世界観だがとても共感できた。

  • たったの13歳のメイドさんと雇い主の美しくて活発な女性。ふたりの暮らしの様子を見ているだけで楽しく暖かい気持ちになりますね。
    完成度は乙嫁さんには全く及びませんが、森さんはやはり森さんですね。

  • 『乙嫁語り』の作者の作品ということで買ってみた。メイド服を着て喜んだり、年上の女性であるベネットに憧れたりするシャーリーが可愛い。本作が作者の趣味全開で書かれたことが明かされるあとがきに笑ってしまった。

  • 美人だけどちょっと抜けてる女主人に仕えるのは
    言葉数の少ない13歳の女の子だった

  • 初期作風につき、絵がさっぱり(個人的にはこっちの方が読みやすい) シャーリーちゃんも、アニメキャラのようにロリ萌えっとしてます。でも、英国の文化や静かな描写が多く、メイド愛がじわじわと感じられるので好印象~

  • ■書名

    書名:シャーリー 1巻
    著者:森 薫

    ■概要

    メイドと主人、主従関係の在るべき姿とは、人を尊敬し信頼を得るということ……
    『エマ』の森薫が描く13歳のメイド、シャーリー・メディスンを主人公にした珠玉の
    5編のみならず、「僕とネリーとある日の午後」「メアリ・バンクス」も収録! 
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    漫画の空気感が、読み手に安心感を与え、登場人物を優しく見守る事が出来る漫画です。

    13歳のメイドと女主人の日常ファンタジーです。
    メイドと言っても下品な感じが一切なく、清潔、物静か、知的、穏やか、好奇心多めと
    理想のメイド像に仕上がっています。
    従順でも、無駄に厳しい上下関係ではないのが、良い。

    森さんの初期の方の作品なので、絵はこなれていないが、それを上回るストーリーの
    面白さがあります。

  • かわゆし

  • 【美しさとはなにを指すのか】

    大変失礼だが垢抜けない表紙に惹かれて購入した。漫画好きな友人から名前を聞いていたのも手伝って珍しく漫画を読んでいる。

    絵というのはとても怖いものだ。小説のように細かな決まりがないゆえ、白い紙の上に自分で世界を映し出さなければならない。答えなどない。自分が納得出来なければ、どんなに正確で忠実に描かれていても、ゴミ箱へ行く世界。

    洋服に描かれた1本に込められた本気。丁寧ではない絵の中に残された線。なにか惹かれるものがあった。人の死なないお話は優しくて、好きだ。

  • 『エマ』の作者のメイド物。よく読むと、あの時代の背景が透けているのが分かる。女性の一人暮らしの大変さとか、下層階級において職がそもそも少ないとか、メイドというものがどういう意味を持ち、雇うという事が何を意味するのか等。なお、『シャーリー』は何故か『孤独のグルメ』の井之頭五郎とセットで語られる場所があり、私はそっち経由で知った。

  • いい絵だなあ。

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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