- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047299672
感想・レビュー・書評
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戸川純さんの『玉姫様』が脳内を駆け巡る…
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ギルドの指令でまるでハロウィンみたいな殺し屋たちがターゲットを狙う。殺し屋たちはリーパーと呼ばれる。デスコはメンヘラサブカル少女ぽいいでたちでことにあたる。うさぎの着ぐるみで自転車に乗って斧を使うヤングラビッツや、スカルメイクのチアガールDQB(デッドクインビー)、ブラックブッチャー、撲殺天使、ハイパースカル&スーパースカルなどリーパーたち面白い。しかもザコリーパーすぐに死ぬ。
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ダークな集団暗殺闘争。
漆黒のイラストがカッコいい。
標的の肥満も今時の悪の感じがしてて良い。 -
初、カネコアツシ。絵はとてもうまいが、後味悪し。雰囲気で読むのだろうが、1巻だけではまだよく分からない。
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勢いと雰囲気と絵のタッチだけでごりごり押す漫画。という印象を受けた。
しかも、画風からか表現からかはわからないが、どことなくキャラクターが息づいておらず、漫画の中に引き込まれるほどの魅力は感じられなかった。
サイケデリックといえばサイケデリックだが、それがシナリオのワンシーンだと言われると首を傾げるものがある。(なぜそうなるのかという、全貌がわかっていないということもあるが、鮮烈さに欠けている。)
伝えたいテーマはあるのだろうが、いかんせん厨ニくささと小便くささが強烈にただよってくる。
わたしには合わない漫画だった。 -
面白ーい!サイケでメランコリックな前代未聞のローラーコースター・ライド!というキャッチコピーはまさにそのままだと思います!