やり直してもサッカー小僧

  • KADOKAWA (2014年12月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (376ページ) / ISBN・EAN: 9784047300354

作品紹介・あらすじ

元サッカー日本代表・前園真聖推薦!

みんなの感想まとめ

サッカーをあきらめた青年が、事故をきっかけに小学三年生の自分に戻り、再びサッカーに情熱を注ぐ物語が描かれています。主人公は大人の頭脳と技術を持ちながらも、子供の体力でサッカーチームに挑む姿が、読者に爽...

感想・レビュー・書評

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  • 故障でサッカーをあきらめた足利速輝が、猫を助けて小学校三年の自分に戻ってから始めるサッカー人生。
    頭脳とサッカー技術は大人、体力は小三の主人公がサッカーチームで実力をつけていく…。

  • やり直したら・・・と思うことありませんか。
    ここでこうしていたら、ああしていたら・・・と。
    特に男の子には、スポーツの場面でそんなことあるはず・・・。
    サッカー好きの男だったらぜひ読んで欲しい。
    そして、サッカーやっている小学生にも読んで欲しい。
    天才プレーヤーはきっとこういう風に感じながら
    プレーしているはず・・・。

  •  ケガでサッカーをあきらめた青年が、ひょんなことから小学三年生からやり直すことになって、再びサッカーに打ち込んでいく物語である。
     ネット版でも読ませていただいていたのだけど、だいぶ加筆している印象がある。後書きでも触れられていたが、主要登場人物も増えているし、シーンも足されている。別物とまでは言わないが、リメイクとみてもいいくらいの内容である。
     また、一冊としてきちんと納まっていて、ネット小説出身の作品ではそうしたまとまりが悪いものも少なくない中、この作品は良い編集さんに当たったんだな、と思わされるところだ。

     サッカーにひたむきに打ち込む彼の姿は気持ちの良いものであるし、展開もシンプルに熱かった。一般向けにも勧められる良い作品である。
     ただ、さすがに文章がこなれていないところがあって、たとえばバタフライエフェクトの話が唐突に現れたりするところなどは気になるところだ。歴史を変えることへ悩みがあったなら、もう少し一巻を通じてその苦悩を描くべきだっただろう。
     初版では章題とページ上部のタイトルがずれているような誤植もあり(七章と八章が逆転している)、その辺も加味して星四つ半相当と評価したい。

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