龍ヶ嬢七々々の埋蔵金8 (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : (キャラクター原案)赤りんご 
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 55
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047301160

作品紹介・あらすじ

"ゲーム"セカンド・ステージ、"M"の巧妙な策略に嵌ったものの俺たち5名が何とか勝ち残る。最終ステージの舞台はセブンスランド地下の"遺跡"。俺が盗賊テクを駆使し優位に立ったけど、その間に地上ではなぜか七重島総合警備保障が学生の拘束を宣言して乱入、更に"M"の黒人間の襲撃も始まり、学生たちが七々々コレクションで対抗する大バトルが勃発!そしてそんな混沌の中、ゆんちゃんが死の危機を迎えて-?超バトルロワイヤルついに決着!!

感想・レビュー・書評

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  • 決着。

  • ゲームが、このシリーズっぽい方法で終了。重護がちゃんと主人公やってた。七々々とGATE7の絡みが自分の思ってたのと違ってて、先が全く読めない。緋夜のパートでの地の文が"八真くん"だったり"重護"だったり(法則はあるんだろうけど)。これで第1部完とのことだけど、ジャケ買いでここまでついてきたので、絵師さんが変わった今、続き読むか迷い中。

  • いつの間にか登場人物が別人になってた!?何を言ってるのか解らないと思いますが絵師さんが交代してます。
    体調不良なら仕方ないですが残念です、それまでの思い入れとかが一気に崩れちゃいますから…
    物語は楽しいだけに悔やまれます。

  • 長きに渡るゲーム編決着。残ってた参加者だけでなくGREAT7も入り乱れての大乱戦。厚みにふさわしい濃厚な内容でした。優勝決定と同時に第一部完結っぽい。とは言え次につながる伏線盛りだくさんのエピローグなので次も楽しみ。それぞれの人物関係も本当にいろいろありそうだし。絵柄が変わっててびっくりしたけど、元の絵師さん体調不良っぽいだから仕方ないか。次はもうちょっと早めに出してもらえるとありがたい(苦笑)

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著者プロフィール

第13回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞受賞『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』でデビュー。全12巻。

「2016年 『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金12 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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