わたしのウチには、なんにもない。4 はじめての遺品整理。さすがのわたしも辛かった・・・
- KADOKAWA/エンターブレイン (2015年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047301955
感想・レビュー・書評
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いつやるか。
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遺品整理はまだ経験がないけども母も高齢になってきたのでいずれは通る道。
まずは自分のお家をキレイにすることが先決だけど、母の思い出の品とか後悔のないように話をよくしておきたいと感じた。 -
「何にもない」ゆるりさんも遺品整理は辛い思いをされました。高齢の方のものの片付けのヒント、亡くなってからの家族のこころの持ち方のヒントも心を打ちます。
高齢者とともに生活する人の参考になること間違いなし。
「遺品整理は故人と一番身近にある人の心の整理」
「どんなに大事にとってても残った人が使わなければただのゴミ」
ゆるりさん教えてくれてありがとう! -
祖母の遺品整理をした時の出来事が描かれている漫画。もうここにはいない人の大切なものを処分するという難しさを感じました。
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ご主人のつとむさん、良い方だなぁ。
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この人の体験エッセイマンガであって、ノウハウを求めている人には向かないです。
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母と祖母の関係きつい(´・_・`)「毒母」ジャンルの話読んでる気がした。
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シリーズ4巻目は遺品整理について。
遺品整理は辛いし大変。
いつ何が起こるかは誰にも分からないから、自分の持ち物に責任をもって、管理・整理しておかないといけないな。
これはみんなに読んで考えて欲しいテーマかも。 -
自分の死後の遺品整理のことを考えると、物ってあまり持つもんじゃないよなぁということがわかった。
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1巻目から読んでいて、途中、少し飽き始めていた。でも、この巻は他の巻とは違う。
家族との確執を抱え、その人がいなければ楽なのに…って思う自分を責めつつ、全てを受け入れての自分の人生なんだなぁ。