異自然世界の非常食 (VOL.2)

  • KADOKAWA (2015年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784047304222

作品紹介・あらすじ

新たな非常食は人魚のサシミちゃん★
巨大なタコにおびえる人魚たちと、
それを食べたい妖精たち。
利害が一致したら始めることはひとつ。

おとーさん「全面戦争だ」

“おとーさんの種”によって数を増やしたサシミちゃんと、
繰り返される戦争によって知恵をつけた妖精さんたち。
この先生きのこるためにおとーさんが取る行動とは――!?
衝撃のクライマックス!!

みんなの感想まとめ

異自然世界での非常食たちとの共生を描いた物語は、主人公の成長と新たな出会いを通じて、深い感動をもたらします。今回は湖に棲むサシミちゃんたちが登場し、タコとの戦いを繰り広げる中で、彼らの個性や性格がより...

感想・レビュー・書評

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  • 1の衝撃を通り抜けたからか、若干引く感じも強めに感じつつ。
    1では非常食さんたちのかわいさエグ味を薄めていたと思うんだけど、サシミさんたちは性格があんまりポップ方向に向かなかったので、中和されずに残ったものがちょっと黒かったのかな。
    でも独自の路線はやっぱり面白い。
    これは続くのか?

  •  異自然世界で非常食さんと同棲する物語、これにて完結である。もったいないところであるが、出版というのは個人の意向でどうこうするものでもないだろうし、致し方ない。
     今回は湖に棲むサシミさんの一族と協働でタコをタコを殴りにする物語であった。まあ、実際は主人公側がタコ殴りにされるというのは、先の巻でも察せられるところだろう。
     新たに登場した人物によって物語は広げられているが、その風呂敷は畳まれずに終わっている。とはいえ、読後感は悪くない。

     良い作品だった。星五つで評価している。
     それにしても、ネット小説ではまだまだ先に物語が進んでいるようであるし、これこそまさしく「続きはwebで」と言ったところだろう。そちらもまた読んでいきたいところだ。

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著者プロフィール

大学在学中に水質浄化の特許を取り起業するも、人と話すと頭が痛くなる奇病を発症し、芽が出ず失敗。多額の借金を負う。
その後、一回死のうと思って行ったバリ島にてシロシビン含有キノコに出会い、心の傷が劇的に癒え頭痛も解消される。この時の経験から、自作の軽トラハウスに住みつつ薬用植物と精神の相関研究に没頭する生活が始まった。
二年前に軽トラハウスから山奥の手作り小屋へと拠点を移し、なお研究を継続している。最近は、俗にスピリチュアルと呼ばれている分野を集中して掘り下げている。薬用植物群でも取り切れなかった心の傷にリーチできるような技術をかき集めてきて実践し、自分と同じ悩みを持った人に様々な形で提供している。
目指せシャーマン!

「2022年 『獄中で酔う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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