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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784047304321
作品紹介・あらすじ
おかしな、恋。
みんなの感想まとめ
物語は、和菓子作りを通じて描かれる不思議な恋と成長の物語です。主人公の鹿の子は、陰陽師の嫁として、妖怪たちと共に生活しながら、御饌作りに奮闘します。彼女の作るお菓子は、まるでその美味しさが画面から伝わ...
感想・レビュー・書評
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積読消化。初著者様。文章に慣れるまでが大変なのと、登場人物が途中まで覚えられずでまた大変。そして前半の鹿の子の不憫さに耐えられず…。お菓子の表現の瑞々しさが凄く美味しそうです。梅の入った羊羹とか、揚げたてのかくなわとか。女子達が仲良くなってからがやっと面白くなってきましたけど。男衆は皆…なのですね。今の所は久助優勢、旦那さま頑張れ…同じ顔なのに。暗雲立ち込める宮廷とか、桜疱瘡とか鹿の子の呪いとか色々伏線散りばめられていて、次巻が楽しみです。(6/22-7/17)【2020-10】
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私には文体が合わなかった。
主語が分かりづらく、誰が誰と話しているのか場面が認識し辛くひたすらに読んでいて疲れた。 -
初めて読む作者、紫はなな氏。
本の帯と表紙の可愛さで、手に取ってみた。
ゲゲゲの鬼太郎のような妖怪が、又、可愛らしく、そして、畠中恵氏の描くような妖怪とも少し違っており、女御・更衣など、、、紫式部の源氏物語のような・・・・
それでいて、安倍晴明の如き陰陽師・お稲荷様。
材料と作り方だけなのだが、和菓子の美味しさが、ひしひしと、伝わって来るところも面白い。
鹿の子でさえ、お菓子の名前、弟は外郎なんて・・・
砂糖売りの家の娘 鹿の子が、嫁いだ先は陰陽師。
しかし妖怪が、見得ないので、役立たずと思われたのか?離れでの仕事は、御饌作り。
一生懸命のかまどの守りのように、和菓子を作り続ける鹿の子。
そして、その御饌を作って食した者が、「美味しい」と、言ってくれることに、幸せを感じる鹿の子のいじさらしさと、可愛さに、ほっこり!
そして、鹿の子を心から愛する者たち。
何だかわかる気がする。
作った料理に、笑顔で、美味しいと、言ってくれると、次は、その笑顔を見るために、次は、何を作ろうか?と、思う。
子供達も巣立って行き、一人で食事をするようになって、手抜きになってしまった私。
ふと、鏡を見ると、老婆が居る。(妖怪ではない)(笑)
そう、作ることで、味わった笑顔は、反映する。
喜んで食べてくれる人が居る事も、この話でも、分かるように、笑顔と美味しいと言ってくれる人が居る事が、鹿の子の次の御饌作りへの希望と楽しみなのだと。
そして、周りの者を(妖怪を含めて)明るくさせている。
ファンタジーでもあり、お菓子作りもあり、目に留め、ゆっくりと、楽しんで、この本を味わってしまった。
読んだ後、2・3巻も出ているのに気が付いた。
2巻を捜しに行かなくては・・・・ -
お稲荷さまの直会がなければ、一日もたぬその身体。
神に呪われ神に愛され、この娘は人のではないのかと訝しむ。または神の花嫁として生をうけたとでも。
(P.336) -
四人目の側室して迎え入れられたはずなのに、毎日毎日かまどにはりついて、神のための神饌菓子をつくる鹿の子。おいしいと言ってくれる人のためであれば、そのもまたよしと思っていたのだが、ある菓子をつくってから、周囲の様子がかわってきて……。もののけありのラブコメ菓子ファンタジー。表紙を見て、エンターブレインならこれはかわずんば!と買いましたが、期待以上に面白かった。残念なところは、旦那様と久助の違いが読者にも伝わってこないところ。わかんないよ……。あまり気をもたせるのは好きではないので、なんだかんだで鹿の子が逆ハーレムなのはあまり好きでないですが、お菓子はおいしそうだし、楽しく読めました。おすすめです。
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【図書館】ページをめくるたび鹿の子が不憫で読むのやめようかと思いつつ最後まで読んでしまったのは、なにげに逆ハーだからか?(笑)鹿の子本人は無自覚ですけどね。一番可哀そうに思えるのはやはりだんな様か。式が同じ顔なだけに間違われ、そして蔵馬がいたずら?で仕掛けた恋の呪まで式に奪われるという。がんばれ、だんな様!でもそうなると幼馴染で御用人のラクが不憫だし。
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陰陽師家に嫁いだものの霊力がゼロで「かまどの嫁」と呼ばれ、かまどで寝泊まりしている鹿の子。そして鹿の子に想いを寄せるお稲荷様など恋愛要素も。
和菓子に妖怪にかわいい装丁と好きな要素はたくさんあるんだけど…話に入り込むのが難しかった。
主人公が後までぐずぐず悩むわりに、何回も主人の月明の顔を間違えるとか、ハーレムものって言うの?あっちへフラフラこっちへフラフラするのとかにイライラ気味だった。
和菓子の描写は美味しそう。 -
美味しいお菓子。妖。プラス、ラブコメ
どこかでみたような。、。
お子様向けかな。
まあ、読みやすいけど、 -
期待が大きかったか。二作も同時に買ってしまったのにどうしよう。
神様のお話だから期待したのに、話し手がふらふらとしていて読みにくい。
鹿の子の天然っぷりにいらっとするし、がっかり。 -
陰陽師・和菓子・妖しと、ツボにはまる設定。
登場する菓子がどれも魅力的で、食べてみたい。
作り方が詳細なだけでなく、見た目、食感といった感覚も伝わってくる。
菓子に負けない、ベタ甘な恋も楽しい。
かわいい蔵馬も、報われない月明も、応援したくなる。
Minoru氏のイラストも秀逸。
続編も読みたい。 -
挿し絵や表紙を手掛けてらっしゃるMinoruさんが好きで手に取ったけど、まあなんとも可愛らしくて美味しそうで!続き物であることの幸せを噛み締める次第。鹿の子ちゃんのひたむきさ、男子や妖でなくとも虜になります。一生懸命な子は本当に可愛い。素敵。早く続きが読みたい。
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発売日後、なかなかチャンスがなく手に取るまでに少し時間がかかりましたがやっと読むことが出来ました。
陰陽五行や魑魅魍魎がニギニギ詰まっている、架空だけれどどこか懐かしさがあるような不思議の国を舞台にしたお話です。
登場人物たちはくるくるとよく動きまわり、アニメーションを見ているかと錯覚させるよう。また内容は色彩に溢れ、話はのびのびと進んでいき、気兼ねなく楽しく次へ次へとページを進めることが出来ました。
かまどを任されている主人公の菓子作りへの創意工夫の行く末は勿論ですが、恋愛(ばかりではありませんが)もストーリーの主軸になっているのでこの先彼女が恋を知っていく女性としてどう成長していくのかがとても楽しみです。
手にとったそもそものきっかけであるイラストレーターのMinoruさんの筆致も期待を裏切らない、応え過ぎるほどの物でした。
表紙も挿絵もどれもこれも隅々まで手を抜くことなく描かれた作品をみて、彼女のイラスト以外でのこの小説の世界を思い浮かべるのが難しいと思えるほどです。
第二巻もとても楽しみにしています。
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