- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047305434
作品紹介・あらすじ
ツイッター上で今いちばん熱い視線をあびる
猫漫画がついに書籍化!
書籍化にあたって、WEBにはない
ぽんたを飼い始めた頃のエピソードを多数描きおろし!!
自由きままな猫のぽんたと
振り回されっぱなしの作者・剛が
日夜、繰り広げる狂騒劇!!
感想・レビュー・書評
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Twitterでも見ているのですが、いやあ、おもしろいです。
毎度毎度腹筋が痛くなります。(笑)
作者の鴻池さんが元々あまりネコ好きというわけではないせいなのか、ネコとの関係性や距離感にいい味が出ています。
我が家にもネコがいるのであるあると思ったりも。
うーん、楽しい作品です!
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非情過ぎるぽんた。猫は飼い主をいつか殺ってやろうと思ってるときいたが、ぽんたはまさにそんな感じだ。
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重症のネコ好きですが、こんなにネコを飼いたくなくなる本も珍しい(笑)マリアナ海溝より深い溝が横たわる著者とネコの関係ですが、なんだかんだ言ったってぽんちゃんへの愛が感じられます。下僕になった時点で著者はもう立派なネコ派ですね!一体いつになったら信頼関係が生まれるのか、続編期待してます!
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ツイッターでフォローして読んでいましたが、3巻まで購入して一気読みしました。猫飼ってる人のあるあるが散りばめられていて、笑いあり、可愛さありの一冊です。
ぽんたとの繰り広げられるやりとりが面白いです。 -
猫飼いには、多少のデフォルメはあるのを差し引いても「あるあるあるある!」と大きく頷きたくなるネタのオンパレード!
やっぱり猫好きの家はなんだかんだ気がつけば゛お猫様゛(猫>飼主のパワーバランス)になるんですね。そして飼主もそれをむしろ楽しんでる!
そんなことを再認識させてくれて、かつなんだか飼い猫がよりいとおしくなる作品でした。 -
ぽんたはオス度が強い猫だな。ウチにもいるけど、ここまでではない。初めて飼った猫がこういうタイプだと厭になる人もいると思うけど、著者はよく頑張っている。作風に合わないから描かれていないだけで、本当はラブラブなのかもしれない。
猫の漫画もここまで来たのかと感慨深い。
スプレーや嘔吐、噛みつきなど、猫が嫌われそうなことも笑いのネタにできるようになったんだな。読んだ人は「ぽんた可愛い」と好意的な人が多いようだし。
こういう漫画を読んでから飼うと、「ぽんたほどじゃない!」と楽に感じるかも。
そういう意味でもいい漫画です。 -
ツイッターで毎回楽しく見てるぽんたくん漫画!纏めたものを改めて読んでも笑ってしまうwぽんたくんも鴻池さんも面白すぎる(笑)飼い始めた頃のぽんたくんの様子も読めて嬉しい〜。やっぱちっさい〜かわいい。思ってたよりも分厚くて読み応えあった!
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友人がLINEで送ってくる何とも云えない絶妙な表情した人間は何だろなと思っていたら、この飼い主さんだったのか(笑)
ぽんた最高。 -
そんなにネコ漫画は読んでないけどここまで飼い主と猫に温度差が感じられる関係性もなかなかないでしょ。傍若無人を描いたように懐かない、ガジガジ噛んでくる、引っ掻りとか日々何かしらやらかすぽんたに対して著者が翻弄されっぱなしなのが可笑しく、それで献身的に奉仕するも全然報われなくて、それでもぽんたに振り向いて欲しくて構ってしまう猫の下僕と化した日常は大変そうではあるが、何よりも幸せそうなのが何よりである(笑)