乱と灰色の世界 7巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 734
レビュー : 48
  • Amazon.co.jp ・マンガ (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047305823

感想・レビュー・書評

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  • 寂しさを埋めてくれた人を失って、本当の意味での大人になろうと決めた乱の変化に目を見張る。
    元々持っていた真っ直ぐな心と、様々な人達との繋がりがあって初めて最後のあの乱になるんだなというのが良くわかる。
    すごく綺麗に物語が閉じました。

  • すごいよかったああああ……。やっぱり凰太郎ほんと悲しくて、乱もすごい悲しんでるし、みんな泣いてるし、読んでるこっちもぼろぼろ泣いてるしでこれでハッピーエンドなるのかな……って思ったけど、大人になるって悲しいこともつらいことも全部受け止めて、それでも前を向いて歩いていくことだよねって思う。
    けどやっぱりまだ凰太郎かなしくて泣いているのであった……凰太郎……。
    家族もそうだけど、仁央ちゃんとか、日比とか、支えてくれるというか、側にいてくれる人ってほんとにすごくありがたいよなあ。

  • 大人になった乱の強くてかわいいこと……っていやまあ、知ってましたけども…!
    登場人物紹介と番外編を冒頭に持ってくるのはちょっと意外な構成ですね。子ども凰太郎のかわいげないぐるぐるメガネっぷりがかわいすぎて困る。
    日比とじっくり大切に毎日を過ごしていくけれど、凰太郎のことは忘れないしまあ忘れさせてもくれないんだろうなあ…まったくあの野郎。好きだ。

  • すっごい大好きだった本の最終巻。
    最後の最後まで好きだったなぁ。
    凰太郎が死んだ前巻が私的には最終巻かと思ったけどいい終わりでした。凰太郎が好きなので毎年乱の誕生日に贈り物するくだりがお気に入り。しかしおーたろーのズルい性格可愛い。乱が自分を忘れないように毎年プレゼントするとか性格悪いwおーたろーにはずっと乱に執着してて欲しかったので、そのおーたろーらしさに少し泣きそうになった

    入江先生の描き方が少し変わったように感じた。昔のボリューミーさがなくなって女の子たちがスリムになってた。
    また1巻から読み直そ。

    私的殿堂入り作品

  • 本当に良い漫画だった。

    この最終巻はずっと涙目になりながら読んでたんだけど、264頁で涙腺崩壊した。凰太郎大好きだったから。でも日比はすごくいい男だからね!大丈夫。乱も、成長したね。子供な乱も可愛かったけど、素晴らしいなあ。人はどんどん変わっていってしまうのが、少し寂しいんだけどだから素晴らしいんだなあ。本当に良いお話だよ大好きだ!

    最後の頁まで完璧だった。幸せな読後感。

  • 泣くかと思った。

    凰太郎との間にあったものは、やっぱり恋愛じゃなかったよな。凰太郎はそうだったろうけど、まあそれもよくわかんないけど、乱はどうなんだろう。多分違うと思うんだよなぁ。恋はともかく、恋愛は相互通行でないと出来ないものだもんな。それでも、すごく大事な気持ちだったんだとは思うけど・・・なんか、うまく凰太郎と乱の関係を言い表す言葉が見つからない。恋人じゃない、友達でもない。家族や仲間でもない・・・大事な人、としか言い表せない気がする。
    ともあれ、すごく素敵な物語を読ませていただきました。そういうありがたい気持ちで清々しい。今度もう一度最初から読み直そう。

    それはそれとして、一皮剥けた後の乱のどこか妖艶な雰囲気になんだかすごくどきどきしながら読んだ。なんだろう、初めてエロ本読んだ時みたいな妙なやましさが・・・静さんの方がよっぽどセクシーショット多かったのに。うーん、表情かなぁ・・・きっと何回読んでもどきどきするよ。

  • いやほんとに悪いけど、おうたろうとかどーでもいーけんとっとと誠くんとくっつけよ!!と思いながら読んでました。ずーっとそう思いながら読んでました。
    誠くんいい男すぎるよね?おーたろーを助けに行くときなんか、ほんとは葛藤しまくったと思うよ、やけど乱のためにあそこまでできるってすごいよ。大事にしてほしい。
    なんでおーたろーにそこまで?て思ったんやけど、大人扱いしてくれる、全部うけとめて特別扱いしてくれる大人やったからなんやろね。
    でも精神的に成長して本当の意味で大人になってきたので、大人のフリした自分を大人扱いしてくれるおーたろーへの気持ちも一区切りついて、共に歩むことができる人と一緒にいることにしたのね。ふうよかった。
    わたしは誠くんが幸せならそれでいいです。好きな子いじめっこたまらん。かわいい。かわいいのやーーーー

  • 乱と、乱を取り巻く人々のその後を一冊丸々使って丁寧に描き切っていて、悲しみの上に希望がある終わりかたで良かった。
    冒頭の人物紹介や表紙のデザインも素敵で、若い頃の絵が一緒に描いてあるっていうのがツボ。
    少ないスペースだけど凰太郎が出てきたのも嬉しい。
    やっぱり五郷さんには見えているんだねー。

  • 完結
    ナタリーのインタビューがすごいです
    http://natalie.mu/comic/pp/rantohaiironosekai

  • 最終巻。雰囲気が好きな作品だったので、もうちょっとダラダラと引き延ばしてくれてもよかった。子供っぽさと達観した感じが混じった乱がよかった。

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