乱と灰色の世界 7巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
4.72
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本棚登録 : 933
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047305823

作品紹介・あらすじ

オトナになりたかった魔法少女の成長物語、完結。

感想・レビュー・書評

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  • 本当に最高の漫画でした.*・゚
    慈愛の心をこの漫画から学べたと思います。
    乱の素直で純粋な姿が本当に可愛くて愛おしくて。
    よく人と比べてしまう私でしたが、この漫画を見て自分自身をちゃんとみてあげたい、大切に育てていきたいと思いました。
    乱と共に、見た目だけじゃなくて心も美しい人間でいられるように毎日を大切に生きようと思います。
    入江先生に出逢えて本当に良かったです。
    ありがとうございました!

  • 完結
    ナタリーのインタビューがすごいです
    http://natalie.mu/comic/pp/rantohaiironosekai

  • 最高。一冊通して何度も涙がほろほろと滲んでくる。
    たま緒先生をもっと見たかったなあ。

  • 間違いなく、人生で、一番好きなコミック

  • はじめはこの漫画はどこに向かうのかなーと思っていましたが。素敵な物語でした。乱の成長がまぶしい。
    最終巻は日比との友情と恋がほほえましかった。

  • すごいよかったああああ……。やっぱり凰太郎ほんと悲しくて、乱もすごい悲しんでるし、みんな泣いてるし、読んでるこっちもぼろぼろ泣いてるしでこれでハッピーエンドなるのかな……って思ったけど、大人になるって悲しいこともつらいことも全部受け止めて、それでも前を向いて歩いていくことだよねって思う。
    けどやっぱりまだ凰太郎かなしくて泣いているのであった……凰太郎……。
    家族もそうだけど、仁央ちゃんとか、日比とか、支えてくれるというか、側にいてくれる人ってほんとにすごくありがたいよなあ。

  • すっごい大好きだった本の最終巻。
    最後の最後まで好きだったなぁ。
    凰太郎が死んだ前巻が私的には最終巻かと思ったけどいい終わりでした。凰太郎が好きなので毎年乱の誕生日に贈り物するくだりがお気に入り。しかしおーたろーのズルい性格可愛い。乱が自分を忘れないように毎年プレゼントするとか性格悪いwおーたろーにはずっと乱に執着してて欲しかったので、そのおーたろーらしさに少し泣きそうになった

    入江先生の描き方が少し変わったように感じた。昔のボリューミーさがなくなって女の子たちがスリムになってた。
    また1巻から読み直そ。

    私的殿堂入り作品

  • このマンガを最後まで読めて、本当に幸せだった。個人的には星5以上つけたい。大好きでした。

  • 本当に良い漫画だった。

    この最終巻はずっと涙目になりながら読んでたんだけど、264頁で涙腺崩壊した。凰太郎大好きだったから。でも日比はすごくいい男だからね!大丈夫。乱も、成長したね。子供な乱も可愛かったけど、素晴らしいなあ。人はどんどん変わっていってしまうのが、少し寂しいんだけどだから素晴らしいんだなあ。本当に良いお話だよ大好きだ!

    最後の頁まで完璧だった。幸せな読後感。

  • 泣くかと思った。

    凰太郎との間にあったものは、やっぱり恋愛じゃなかったよな。凰太郎はそうだったろうけど、まあそれもよくわかんないけど、乱はどうなんだろう。多分違うと思うんだよなぁ。恋はともかく、恋愛は相互通行でないと出来ないものだもんな。それでも、すごく大事な気持ちだったんだとは思うけど・・・なんか、うまく凰太郎と乱の関係を言い表す言葉が見つからない。恋人じゃない、友達でもない。家族や仲間でもない・・・大事な人、としか言い表せない気がする。
    ともあれ、すごく素敵な物語を読ませていただきました。そういうありがたい気持ちで清々しい。今度もう一度最初から読み直そう。

    それはそれとして、一皮剥けた後の乱のどこか妖艶な雰囲気になんだかすごくどきどきしながら読んだ。なんだろう、初めてエロ本読んだ時みたいな妙なやましさが・・・静さんの方がよっぽどセクシーショット多かったのに。うーん、表情かなぁ・・・きっと何回読んでもどきどきするよ。

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