賢者の孫 常識破りの新入生 (ファミ通文庫)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2015年7月30日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047305861
作品紹介・あらすじ
事故で死んだはずの青年が、赤ん坊の姿で異世界に転生!そして救国の英雄「賢者」マーリン・ウォルフォードに拾われた彼は、シンと名付けられる。孫として育てられたシンはマーリンの技術を吸収し、驚くべき力を習得するのだが、十五歳となった時に祖父は言った「常識を教えるの忘れとった」!かくして常識と友達を得るためアールスハイド高等魔法学院に入学するシンだったが-。"規格外"な少年の型破り異世界ファンタジーライフ、ここに開幕!!
感想・レビュー・書評
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う~んまあまあやね
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異世界転生もので、常識がない話はようあるけど、それをタイトルにしたんは初めてかもな。
妥当な構成と、おもろい人物とかわいいヒロインがそろってて楽しく読めたわ。 -
極めて典型的な異世界転生。設定がいちいちステレオタイプだな。主人公はなんでもありの無双系か。文章的には特筆する程優れているわけではないけど、十分読める、読みやすいという印象。
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転生の必要なくね?と最初は思ったけど、一応現代知識を使ったものではあった。
これの系統って、実は現代でもチートレベルの知識もちでした系が多くてな。
これもまあ、その片鱗はあるかと。
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