犬神姫にくちづけ 6巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 69
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047306189

感想・レビュー・書評

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  • モノノケ退治もの。タッチが好みでした。

  • 完結巻。鬼穴を閉じる最終決戦。そして課長とかずらの恋の行方は…当然ハッピーエンドです。
    正直にいうと長編より短編集の方が好きなのですが…もう新作を読むことはできないのですね。惜しまれます。

  • 感想の前に、まず、お悔やみを申し上げよう
    宮田先生、お疲れ様でした
    少なからず、宮田先生が亡くなった、と聞いた時はショックだった。思っていた以上に、宮田先生は、私の中で好きな漫画家の上位にいたようだ。きっと、訃報の報せが入る前日に、この『犬神姫にくちづけ』の最終巻を読んで、「次回作が楽しみだな」とウキウキしていたのも、ショックを大きくした
    和風ファンタジー漫画界をこれから、他の漫画家と一緒に力を合わせて引っ張っていけるだけの実力者が、こんなにも早く駆け抜けてしまうとは・・・・・・
    さすがに、殿堂入りとまではならなかったが、十分に面白く、宮田先生の作品を未読の人間に自信を持って推薦できる作品であるのは確実だ
    年甲斐もなく、初心い事を言うが、キスが気持ちの通じ合っている男女にとって、どれだけ価値がある行為か、を改めて感じさせる内容だった
    ファンタジックな要素の中に、それを織り込んだ事で、ラブコメとしてのテンポが良くなっていたんだと思う
    いつの間にか、ではなく、一目惚れしてしまっていたかずらを守るために、あえて傷つけ、自分を嫌うように仕向け、己だけを犠牲にして、全部を守ろうとした、バカな影之に共感できた男の読み手は多いだろう。そんな影之を本気で好きだからこそ、危険を承知で助けに来たかずらの愛に涙しなかった読み手もいまい
    大好きだから、相手の為に、どんな無茶でも出来るこの二人の相性、最強だわ
    やっぱり、LOVEの「好き」は、相手の目をちゃんと見て、自分の言葉にしなきゃ伝わらない、いや、むしろ、伝えなきゃダメなんだろうな。相手の都合を考えるのはもちろん、大切だが、気遣い過ぎてしまっては、却って、相手を傷つけてしまう結果に繋がるんだから。口下手でも、本気の言葉は、それを待っている相手には必ず伝わる。もし、それでも、不安なら、やっぱり、キスの上手さで、自分の「好き」を証明すべきだ
    キス以上の行為を知っていても、キスは特別だな、と思った
    また、主の為に、主の愛す女性の為に、その身を持って鬼穴を封じた弁天号と吉祥天号の忠義の心は天晴!!
    弁天号も、吉祥天号も満足な気持ちで逝けて、本当に好かった
    個人的にお勧めの話は、当然、ハッピーエンドな最終回、「愛しい貴方にくちづけ」だ
    最後の最後まで、影之とかずらのイチャイチャはノンストップだ
    悋々坊が激怒するのもわかるわぁ
    また、他のカップルも良い雰囲気になっており、語られない今後を妄想できた点も最高だ
    これからも、特処課は、こんな感じのノリで、平和を守っていくんでしょうねェ
    お二人も含め、皆さん、お幸せに
    この台詞を引用に選んだのは、理屈抜きでグッと来たから。さすがに、もう何年も経過しちゃっているから、ファーストキスの前の心地よい緊張感を忘れちゃったけど、今度、キスのチャンスを貰えたら、少しはドキドキできるよう、努力しよう
    改めて、宮田絋次先生のご冥福をお祈りいたします

  • さっぱり完結 もっと売れてもよさそうなもんだが

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