ジゼル・アラン 5 (ビームコミックス)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2015年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047306295
感想・レビュー・書評
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やっとジゼルがエリックに会えたところから。
ゴーストライターなんて辞めてしまえばいいとも思うけど、出版社なんてそんなに沢山無いんだろうし、ここで下手な辞め方をした方がもう二度と自分の作品を発売出来る機会も無くなるかもしれないから我慢のしどころかもしれない。
我慢したところで解決策は分からないけど…
ジゼルが帰ってきてから1人で仕事はしてるけど、コレットの浮気性の話や開かない箱の話、兄を好きな女の子の話とか単発の話で特に大筋は進まず。
しかも最後の話は終わってないし。
5巻が出てからだいぶ経ってるみたいだけど、続きはいつ出るのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつもながら溜め息が出るほど綺麗な絵です。やっぱりエリックいてこそのジゼルだと思いました。彼の再登場を待っています。
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■書名
書名:ジゼル・アラン 5
著者:笠井 スイ
■概要
名家を飛び出したお嬢様・ジゼルの、何でも屋奮闘記。
久しぶりの再会を果たしたジゼルとエリック。
小説家を志しジゼルの元を離れたエリックだが、憧れの作家・ユレのゴーストライターになっていた。
そんなエリックの状況を知ったジゼルは、ユレの元へと向かう――。
親と子、恋人同士、兄と妹。いろいろな人と人のつながりを知り成長するジゼルを描く第5巻!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
この巻のテーマは愛ですかね。
前半は、エリック編です。
綺麗な終わり方ではないけど、エリックの意地で一旦物語が終わっています。
二人の物語自体は、全然終わってないので、これkらどうなるか楽しみな所
ですね。
後半は、なんでも屋が色々な依頼をこなしていきます。
愛にまつわる色々な依頼が舞い込みます。
世の中には、本当に色々な想いがあるものですね。
次の巻は、エリック編が進むのかな?
早く読みたいです。 -
ジゼル可愛い
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安定の美麗さとお話のほっこりするような切ないような感じがたまらない。
ジゼルもエリックと別れて随分大人になった。依頼をこなすためにアイディアを考えたり、プライドを持って仕事を遂行したり、世知辛さに打ちひしがれなくなったり、成長を感じる巻だった。
エリックも決意を新たにして、前巻の重苦しさは晴れたようだ。 -
ジゼルの洋服が大好きで、見てるだけで癒される。エリックとのことが簡単に片付かないで良かった。コゼットのお話も和む。
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エリックに関わるもにょもにょは、解決はしてないにしろ、何とか進展、香菜。
がらくた市の話は、いいねぇ。良いねぇ、こう言うのが、良いねぇ。
そんで、新たな扉を開きかけるお嬢様も、次巻へ続く、と。 -
満を持してエリック編かー!と思ったら意外なオチで若干の肩透かしと、少しエリックに対する見方が変わったのと。全編通じて、ただ善意や愛だけが肯定されるわけではないのがこの漫画の魅力だし、こども=ジゼルから見た世界ということなのだろうなと思う。
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お洋服、かわいい。