ログ・ホライズン10 ノウアスフィアの開墾

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 313
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047306745

作品紹介・あらすじ

ロエ2の手紙が示唆した<航海種>という第三の存在、

〈典災〉を名乗るモンスターによる<大地人>への危害など、

クラスティを欠いた円卓会議は紛糾していた。



元の世界への帰還か、大地人の救命か?

シロエは己に問い続けながらも、

次の一手となる「月」への交信方法を探るべく、

大規模戦闘シブヤダンジョンへ挑む!!

感想・レビュー・書評

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  • 2021/12/11

  • 新たな敵、典災とのレイド。
    やっと頼もしいアキバの仲間達とのレイドと思いきや、シロエが精細を欠く展開。
    噛み合った所がめちゃ爽快でした。
    アイザック君とイセルスの関係が好き。
    クラスティは天才だけど、シロエは天才ではない。

  • これで、第二期終了。
    謎を残したまま、物語はつづく。
    ありがたい。ドンドン続いて下さい。
    お願いします^_^

  • 物語が世界観の解明に向かってきたので、オイラ的には好みな内容。物語自体も面白いのでこの世界観を味わい続けたいのだが、下手に伸ばすよりも15巻くらいで完結してくれると嬉しいなぁ、とも思ったりもしてる。まぁ、物語の発売自体が止まってしまったので、まずは再開から希望ですけどね。

  • うむ…やはり主人公はわがままにならなくては!

  • アニメで見てしまったいたために、先が分ってしまい残念でした。
    次の巻は気になっていたクラスティさんのお話かな。

  • 悩みが晴れたシロエの活躍は凄いな。

  • 遂にノウアスフィアの開墾が導入。
    前半の悩めるシロエたちは読んでいてなかなかに辛かったが、指針が決まった後の清々しさと言ったらもうね。

    シロエにとってのカナミの大きさが感じられつつも、しっかり成長してるシロエの姿も見れて大満足。
    これからどんどん強欲になっていく(かも知れない)シロエ(たち)を見るのが楽しみでしょうがない。
    壮大な野望の行方に乞うご期待!

    アイザックとカラシンの友情らしきものも見所の一つ。
    てかアイザック君モテモテやで!

  • ノースフィール「精神圏」とも訳されたりしますが、まあ「ノウアスフィアの開墾」パッチの本領が、これから発揮されるようです。

  • TVアニメで先達て観ていたけれど、復習の意味も兼ねて。

    クラスティさんが最後にちょっとだけ登場。おや?アニメでこんなシーンあったっけ?
    首をかしげるわたしに、相方は「あったで」と教えてくれました。すぐ忘れちゃうので、やっぱり活字で読まないとダメみたいです。

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著者プロフィール

『まおゆう魔王勇者』原作。

「2018年 『ログ・ホライズン 西風の旅団 11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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