ダンジョン飯 2巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.26
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本棚登録 : 3433
感想 : 167
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047306769

感想・レビュー・書評

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  • 1巻に引き続き、設定の練り込み具合が凄い!
    ゴーレムを畑として利用したり、ミミックと宝虫が被食関係に合ったり、幽霊でアイスが作れたりなどなど……
    現実では出来っこないのに材料や作り方まで丁寧に描いているところが割と好き。

  • 今巻はライオスの変な特技を生かした接敵回避から始まっていきなり失笑。いやいや、なんでレイスの足音がわかるの???早くもセンシの普段の拠点へお邪魔していくことに。久しぶりに健全で健康的な食事をとって気分も上がったところで余った食材の処分にも向かい、そこで新たな出会いも経験する。今巻から早くも抵抗感あるものが現れ始めた。1巻のは調理してなくても割ともう少し美味しそうだったのに…。仲間たちの絆にも少しばかり傷を入れつつ、なんだか怖い新キャラも出てきて少しずつ全体的に着実に話も料理も不穏に。

  • ※登録漏れ

  • この方の短編集で引き込まれた口。 この連載もんでも変わらず絶妙なバランスのストーリーテリング、話の落とし所が見えるようでいてそれでいて次はどんな切り口で来るのか、ものすごい楽しみ。 子供らもお気に入りのお話。

  • 買った!

  • チルチャックの話はみんな面白い。

  • 妹が消化されてないかとっても心配(笑)

  • 1巻読んで気に入ったこの漫画、2巻目も今日ようやっと手にしまして読了です。

    この巻から読む前に表紙カバーを見て「どういう風に調理するのか」想像してみることにしました。

    ゴースト、ゴーレム、ミミック、ケルピー、トレジャーインセクト……

    まぁ、思い浮かびませんね。
    幽霊は食いようがないし、ゴーレムにいたってはもろ土だし。ミミックは……蟹っぽいかな。ケルピーは馬肉として食えないこともなさそう。トレジャーインセクト……虫? 宝石? 何それおいしいの? てか硬くない?

    はい、読んでみたらやっぱり想像の斜め上を行く調理法でした。
    センシはほとんどダンジョンと共生してますね。そういうコンセプトでダンジョンを楽しむ漫画ってやっぱりなかったように思いますね。そこにどこか心惹かれるものを私も感じてしまいます。

  • 苦手な冒険ファンタジー臭があまりしないのです。あっさりほんわか面白い。ざっくり描いてあるように見えて表情とか結構細かくて好き。

  • ずっと1巻と同じ流れだったら飽きるかも・・と思っていましたが杞憂に終わりました!
    宝石のジャムおいしそう・・(錯乱)
    全員いいキャラしてるw

著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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