狼の口 ヴォルフスムント 7巻 (ビームコミックス)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2015年11月14日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047307803
作品紹介・あらすじ
ヴォルフラムを倒した森林三邦は、ハプスブルク家からの解放を願う。叛乱民たちは三邦同時に武装蜂起し、それぞれの代官所を攻撃した。……史実、モルガルテンの戦いは、ここから始まった! 三邦の一、シュヴァイツ農民軍を率いるのは、左ほほに自由の証を塗り掲げた闘士ハインツ。いま、自由への奪還戦が始まる!! 勇猛果敢の中世叛乱活劇(メディーバル・リベリオン)、第7巻!
感想・レビュー・書評
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レビューはまとめて、8巻で。
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あれだけの苦しみを経てなお、戦いは終わらない。今最もストレスフルな作品の一つ。体調万全、気合を入れてからでないと読めない。
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4.0
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ヴォルフラム打倒を果たし、終わるかと思われた物語も続行。代官の守る砦を奪取して意気上がる農民軍だったが、王弟レオポルド率いるハプスブルク軍1万の前に完敗。指揮官のハインツも戦死。残されたものたちの物語はまた次の巻に。攻防の描写は壮絶の一言に尽きる。
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