乙嫁語り 8巻 (青騎士コミックス)

  • KADOKAWA (2015年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784047307827

作品紹介・あらすじ

アミルの友人パリヤにとって、目下のところ気になるのは結婚相手。率直すぎる性格が災いしてか、なかなか縁談がまとまらない日々。そんなパリヤにも最近、気になる相手ができたようで……。第5の乙嫁(おとよめ)は人気の高いパリヤさんの物語! 果たしてパリヤは結婚できるのか!? 暗黒期から抜け出せるのか!? 悠久の大地・中央アジアを舞台に描くブライド・ストーリー『乙嫁語り』、抱腹絶倒の第8巻!

みんなの感想まとめ

物語は、率直すぎる性格が災いし、結婚相手を見つけるのに苦労するパリヤの成長を描いています。彼女は自分の気持ちを素直に表現できず、緊張や不安から不自然な言動をとってしまいますが、少しずつ自信を取り戻し、...

感想・レビュー・書評

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  • 5人目の乙嫁(乙嫁とは、「弟の嫁」「年少の嫁」「かわいい嫁」を意味する古語であるが、出版元であるエンターブレインのサイトでは同作における「乙嫁」を「美しいお嫁さん」の意であると記している‥以上wikipedia より)パリヤさんの物語。
    パリヤは決して性格が悪いわけではないが、はっきりしすぎな物言いが災いして、誤解を受けやすい女の子。
    許嫁のことを憎からず思っているのだが、本人を前にすると緊張し過ぎ、意識し過ぎで不自然な言動をとってしまう。
    このシリーズを読んで初めて、登場人物を応援したい気になった。
    次回もパリヤ編。楽しみ。

  • がんばれパリヤ!

  • パリヤさん!!

    ウマルさんもよい。

    パリヤさんのウマルさんを意識しすぎる余りの空回りが(汗)
    自意識過剰さがこのくらいの年齢特有で甘酸っぱい。

  • パリヤ編。後書きの題名に笑ったが、まさにそのとおりで、がんばれ、パリヤちゃん。早く春が来るといいね。
    結婚はしたいのに自分に自信が持てない状態から、ゆっくり本当にゆっくり脱しつつあるパリヤ。ただ結婚を焦っていた状態から、ウマルへの淡い恋心が生まれてきたことも、苦手な刺繍に少し興味と自信が持てたことも、新しい友達ができたことも、パリヤにとってとてもいいことだと思う。
    一番は、環境が変わったことじゃないかな。パリヤは、ダメ出し小言しか言わない両親と3人家族だったから、自己否定が固まってしまっているけれど、居候先は、威圧感のある曾祖母さまが刺繍の師匠になってタイムリーに叱ったり誉めたりしてくれるわ、小さい子は神出鬼没だわ、型にはまっていないアミル夫婦みたいなタイプも間近に見られるわ、いろいろ固定観念を壊されていい方向にいくと思う。
    あの悲惨な戦いの後を、こういう展開につなげる森薫はやはりストーリーテラーとしてもすばらしい!
    もちろん、絵は最高だし❗
    前巻があっさりだった反動か(笑)、すばらしく細かい刺繍&柄、野性動物のオンパレードで、本領発揮。この絵が見られただけで、発売が1ヶ月延期になったのも許せるぞ~。

    パリヤ編の印象が強烈だけど、姉妹妻続編もナイスな着地だった。前巻は、なんかダンナさんの立場は?という終わりかただったけれど、ラストのシーンは幻想的かつ暗示的に美しかった。3人の夫婦関係は、シーリーンの最後のセリフに決定付けられたなぁ。巧い!

  • パリヤの巻。ちょっと偏屈なパリヤが可愛い。

  • パリヤの不器用な恋心。
    とても純情。
    幸せを手にして欲しい。

  • ついに最も好きなキャラクターのひとりであるパリヤさん登場ということで大いに期待。表情の多彩さといったらないし、表紙からこの挙動不審さですよ。これを愛でる漫画。まあでも、ウマルくんは鷹揚なしっかり者に見えるので、もうちょっと接近すれば話もかみ合う気がする。
    ところで、番外編はちょうど編の切れ目ということもあって、いかにも描きたいものを描いたというのが伝わってきた。

  • パリヤさんの無器用さが微笑ましくてとても良いです(^。^)人の気持ちなんて分かる訳ないんだけど、分からないのは自分だけなんだろうなって自問して苦しんでいるのは読者としては可愛いんだけど、当の本人にとっては辛いよね〜でもちゃんと救いの手があって安心させてくれるのが良いですね。そんな彼女の心情を上手に見せてくれながら、酷い事にはならないだろう安心感があるのが読んでいて嬉しいです

  •  "つまりカモーラさんのようになるためには、"
     "我慢強くて 謙虚で 動物に優しく、"
     "礼儀正しくて かしこくて 値切るのが上手くなればいいんだ!!"

    パリヤさんの残念な感じ、見ててとても楽しい&微笑ましくて好き。
    表紙からして残念。

    相変わらずの書き込み、凄いなー。
    こんだけごちゃごちゃ描いて、綺麗なままっていうのがほんと、素晴らしい。

    ところで舞台がウズベキスタンだったことが明示されました。
    マージナル・オペレーションで触れていたところだったので、別の作品からも補完されて両方の理解が深まって嬉しいです。

  • 天地人の揃った、今最も脂の乗った作品。ため息が出るような描線、作者のノリノリの意気込み、異文化コミュニケーション・中央アジアという目の付け所。読みながらこれだけ没入できる作品は少ない。

  • 可愛過ぎるよね、、、

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    まっしろな布を手に、第5の乙嫁(おとよめ)パリヤの苦悩が始まる!

    アミルの友人パリヤにとって、目下のところ気になるのは結婚相手。率直すぎる性格が災いしてか、なかなか縁談がまとまらない日々。そんなパリヤにも最近、気になる相手ができたようで……。第5の乙嫁(おとよめ)は人気の高いパリヤさんの物語! 果たしてパリヤは結婚できるのか!? 暗黒期から抜け出せるのか!? 悠久の大地・中央アジアを舞台に描くブライド・ストーリー『乙嫁語り』、抱腹絶倒の第8巻!
    https://www.enterbrain.co.jp/product/comic/beam_comic/15148301.html

  • 待ってました!パリヤさん!
    パリヤさんファンとしては嬉しい巻。

    前回の戦によって嫁入り道具の大半が焼けてしまう。
    相手を想いながら縫うことで苦手な刺繍も少しずついい感じに。
    お婆婆様の神出鬼没がいいアクセントに(軽くトラウマ…)。
    想像という名の妄想も捗っているようで。
    カモーラさんとも友達に。

    アミルさんが馬の立髪をパリヤ三つ編みしててクスッとしました。

  • 衝撃の前巻は無事に一区切りかな。いい方向で落ち着いたってことだよね。
    そして、パリヤ編スタート。こういうキャラクターも含めて、いわゆる主人公キャラじゃなくて、現代でもありそうな個性を作品に落とし込んでいるのが魅力なんだろうなぁ。

  • 前巻の世間知らずのエピローグ的なものから始まり戦いのあとのアミルの実家のその後の話
    そしてようやくパリヤの結婚回…とはならずなかなか紆余曲折な展開に。
    もともと人付き合いが苦手なパリヤだけど恋に恋してさらに相手と上手く気持ちを表現できないのは私もそうだったから気持ちも分かるし応援してました。
    今回はパリヤが少し人として成長したはなし。

  • アニスとシーリーンの姉妹妻その後。
    一夫多妻でも、この関係は素敵。

    アミルの話に戻るが、パリヤの嫁入り道具などが戦争の襲撃を受けてほぼout。
    傷心するパリヤ。
    そして、自分が女性として魅力がないのではと疑心暗鬼に。
    もちろん結婚相手 ウマル は待つつもりで。
    お相手のウマルにお転婆が見られて追い打ちの傷心。
    そんな時、
    パリヤに新しい友だち カモーラ 登場。
    正反対に見える二人は多分うまくいくのでしょうw

    やっぱり絵が繊細でキレイ。
    物語的にも好き。

  • 初見時は、圧倒的な画力と舞台の希少性ばかりに目を奪われた本作。
    久しぶりに手に取ってみると、これは普通の「少女マンガ」なのだと、やっと落ち着いて見ることが出来るようになった気がする。
    それに、本巻の第五の乙嫁(ヒーローものみたいなふたつ名だ)パリヤは、自意識がいい感じで過剰で、メンドくさい系な娘なのだ。普通に少女マンガのヒロインではないか。
    それに、自分が慣れたこともあるが、描写される人々の暮らしも頭に楽に入ってくるようになった。
    食事の家族の席順(男女向かい合うのが基本)、水路掃除の女性、子供達の作業など。
    後者は、私の昭和の子供会の風景そのもの(トシが)、中央アジアとあんまり変わらない。

  • 不器用なパリヤが、とってもかわいい!
    お相手にも、パリヤの良さが伝わるといいですね。

  • 楽しい。なかよしな妻同士って初めて見るし。お金持ちの余裕のある空間で暮らす幸せな二人ってねえ? 猫が嬉しそうに踏み踏みしてるの可愛い(^ω^)そんでもって新婚さんのピクニックも微笑ましいし、好きな人のこと思いながらの嫁入り仕度も可愛い。若い娘が集って針仕事、いいね♪( ´▽`)

  • パリヤさんとウマルくんは相性いいんじゃないかなーと思った。お互いが似てるというのも大事だけど、同じだと辛いこともある。一方がテンパってる時に一方がクールダウンする役割分担ができると夫婦ってうまく行くんじゃないかなーと思った。

  • 結婚が伸びてしまったパリヤの,ウマルへの想いがいじらしくてかわいい.

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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