食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
- KADOKAWA/角川マガジンズ (2014年7月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047313781
作品紹介・あらすじ
白米が食欲を狂わせる!?今度こそダイエット!マンガつきで解説。医者が教える、食欲に振り回されない食べ方。
感想・レビュー・書評
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ダイエット関連本が出回っているご時世、カロリーカットなど痩せるための方法をよく見かけます。
この本は、「食欲」について書かれていて、なぜ食べてしまうのか?やぜ痩せられないのか?を論点にしてるので、違った角度からダイエットについて考えることができると思います。
ドラッグ食品の存在を知り、どうやって毒抜きをしていくかが、大切だと思うので、参考に出来る良い本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
糖質と脂質たっぷりの加工食品ってついつい食べてしまいますよね。大好きなのに思いきってやめるなんてできるかしら。よく噛んでゆっくり食べて食べる量を減らし、食べ終わったら歯磨きで間食をしないよう心がけます。
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【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
食べたい衝動、欲求を断つならよほどの精神力が必要!
食べ物が溢れてる日本に生まれた贅沢な悩み。
やっぱり売ってたら買っちゃうし、
買ったら食べちゃうし。
かと言って、食べたらどんどん肥満スパイラルにハマっちゃう。
定期的に断食のお供?に読んだ一冊。
本の挿絵で猫たちが私の代わりに食べててくれるので私は食べなくてもいっか 笑 ってこともありました。 -
摂取カロリーは減っているが肥満は増えている。それは何故か? 食欲をコントロールする技能が壊れてしまっているからだ。
食べた時に感じる幸せはドラッグと同意義。白米、砂糖、小麦、塩、脂などがそれだ!
特に、ラーメン、カレーライス、ドーナツは三大危険食。食欲がとまらないドラッグ食材。
アメリカでは小麦中毒が増えている。ウイリアム・デイビス著『小麦は食べるな!』には遺伝子組み換え小麦に含まれているグルテンに中毒性があり、セリアック病という新しい病気を引き起こしていると記載がある。今やグルテンフリーが常識。
太ると性欲が減る。食欲と性欲は同じような幸福感。どちらかが満たされれば……。
決めつけた書き方。まあでもそれも仕方ない。食材がヨクナイと言うからには、相応の理由を並べなければならないから。ただ、随所に、自分はそう思う、と言う文言が並び、あれ、理由ってちゃんとしたのないの?っとハテナが時折生じる。 -
ついこの間、ジョコビッチの小麦粉のグルテンフリーの本を、かじり読みした所であるが、白米が、食欲を狂わせると、、、、
本当に、戦後の日本は、食べ物まで、欧米化に成り、遺伝子組み換え食品、高カロリー食品、残留農薬食品 そして、いつでも何処でも食品が手に入る、コンビニや、マーケット、スーパー、、、
精製された食べ物、加工食品、等が、脳に中毒作用をもたらす、ドラッグ食材と、警鐘している。
しかし、いろんな本で、あれも、これも、駄目では、人生生きていてつらい。
しかし、肥満は、病気である!
そのとうりだと、思う。
自分の身体の事を思ったら、肥満にならないように、自己管理をしないといけない。
そして、この本の基本編に書かれている物を少しづつ減らしながら、食品の袋に書かれている含有物も、少し、気にするように、、、
この本には書かれていないが、防腐剤、着色料、糖類等、、、いろいろな物質が、入っているの
を気に留めるようにしよう。
しかし、漫画挿入で、面白く、サクサクと、読める所が良い。