実践・老荘思想入門―一喜一憂しない生き方 (角川SSC新書)

著者 :
  • 角川SSコミュニケーションズ
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047315020

感想・レビュー・書評

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  • 老子・荘子の言葉を切り出し、世に不平を放つ。こういう思想の切り売りみたいなものは如何なものか。
    しかも肝心の老荘の根底が分からない。老人の愚痴を聞かされた気分になった。
    悪書。

  • 老荘思想の本を読み漁っている。

    老荘思想解説やまとめの部分だけで言うとマンガ老荘の思想の方が完結でわかり易くまとめてあったように感じた、政界や歴史上の人物などの有名人による具体例などを挙げて其々詳しく紹介されてあり、社会で利用(意識)しやすい部分が見受けられた。
    社会人で、タイトルに有るように思想を”実践”するならマンガ老荘の思想よりもコチラのほうが便利というか意識するのが容易だと思えた。

  • 激動の世の中に必死にしがみつこう、と気張らないで無心で考えることの大切さがこの本には書かれています。
    昔の人が言った言葉だから、現代では環境下が違うので当てはまらないのでは?と考えている方、全く正反対です。
    ちゃんと現代でも老荘思想は通じます。
    むしろ、このような内容の本が現代人の救いの手となるのではないかと思います。

  • 「老子・列子」と「荘子」を読んでいたので、すんなりと読むことができた。

    無心、無欲、自然

    そんな生き方をしてみたい。

  • 老荘思想について、様々な例を挙げながらポイント解説。孔孟の儒教は正しい生き方を指導するのに対し、乱世における(特に弱者の)処世術という違いがある。考え方を知るだけで精神的な余裕が生まれる気がしてくる。更に勉強してみたくなった。

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著者プロフィール

1932年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学の第一人者として著述、講演等で活躍中。研究のための学問ではなく、現代社会の中で中国古典の知恵がどう生かされているのかを語り、難解になりがちな中国古典を平易な語り口でわかりやすく説く。SBI大学院で経営者・リーダー向けに中国古典の講義を続けるなど、広く支持されている。

「2018年 『世界最高の人生戦略書 孫子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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