知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)

著者 :
  • 角川SSコミュニケーションズ
3.62
  • (173)
  • (535)
  • (515)
  • (61)
  • (11)
本棚登録 : 4043
レビュー : 450
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047315044

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 相変わらず新しい視点(ニュースを見るための常識)を与えてくれる。

  • ひろーく、あさーく
    短いのに分かりやすいのはさすが

  • 共感した点:発展する国かどうかは、書店をみればわかるというクダリ。
    "街に大きな書店がそこに若者が大勢いるかどうか"だと池上氏はおっしゃる。
    ん~~私の住む町には本屋がない。

    あとは、少し時代が変わってしまった政治の話とかは、今につながるのでなるほど・・・と読む。

  • 池上さんの本が読みたくって、図書館に昨年から予約していたのがやっとの思いで手にできたが、残念、ちょっと内容が古かったかな。でも、参考になった。世界情勢は常に動いてるのが実感!

  •  なによりタイトルの付け方がうまい!
     書店に足を向けるような知的好奇心あふれる人の強迫観念をあからさまに突いていて、苦笑しながらも思わず手に取ってしまった。
     内容は特に新しいところはなく、ごく当たり前の事実、現実を解説しているだけ。ただ、著者は説明が上手で感心する。テレビを見ていても感じることだが、とにかく解説が分かりやすい。彼のおかげで新聞を読んだりニュースを見たりするのが楽しくなった人も少なくはないはずだ。
     でも、ひとつだけ注意したいことがある。「わかりやすさ」と「真実」は必ずしも同義ではない。あ、池上彰が嘘ついてるって意味じゃないですからね。疑問や興味を覚えたら自分で調べ、自分の頭で考えて判断する。「わかりやすさ」は、そういった知的好奇心への入り口として機能するにすぎないということです。念のため。

  • 印象に残ったことが三つありました。
    1.小泉改革は良かった部分と悪かった部分があり、郵政民営化は特殊法人へのお金の流れを止めるためには必要であったこと。
    2.ブッシュ(子)政権がいかに最悪であったかということ。
    3.年金問題で、官僚は自分たちの共済年金には手をつけず、厚生年金をグリーンピアやその他不必要なものに使ってしまったということ。
     ※官僚がしたことですが、いかに良い政治家を選ぶかが私たち国民の責任だと痛感しました。

  • 2009年初版ということで、少し古い情報ではあるが、現在の世界につながる事象がとてもわかりやすく説明されていた。
    現在の政治状況をかんがみると、これが書かれた当初よりも随分ひどい状況に陥っているので少々暗い気持ちになった。

    日本の抱える問題点を指摘した章、特に日本の教育の問題点をフィンランドの教育と比較した部分には共感した。政治が教育を縛り付けず現場にまかせる、教師を教育のプロとしてきちんとした立場を与える、という方法をこの国もとっていくことができればいいと思った。

    恥をかくかかないの問題ではなく、これからの私たちの世界のことを考えるうえで、この本を多くの人に是非読んでほしいと思った。

  • 内容はちょっと古いが、全体的に見ると良書。2009年の世界金融危機に絡めて世界でパワーシフトが起きたと捉え、情勢を解説する。

    さすが池上さん、わかりやすぅー!

  • 今までの池上さんと言ってる内容は一緒です。池上さんはわたしに、一体何回イスラエルはどういう国だと説明しただろう。その度に忘れるわたし。そしてまた忘れてしまった。

  • 世界の時事問題やニュースを分かりやすく説明してくれる
    池上さんの本。どうやら売れているようで、
    既にシリーズ物になっています。
    この本はその1冊目。

    三十路直前ギリギリになって、
    ようやく「もう少し世の中のことに詳しくならねば…(汗)」と
    手に取りました。

    さすが池上さんなだけあって、とても分かりやすく
    世の中のことについて説明してくれています。

    子供の頃、30歳ってもっと世の中の色々なことを知っていると
    思っていましたが、いざ自分がその年齢になって
    初めて知らないことだらけなことに気が付きました。
    そういう人は他にもたくさんいるはず!
    (だから売れてるのかな!?)
    そんな人にぴったりな一冊です。

全450件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)のその他の作品

池上彰の作品

ツイートする