世界を席巻するインドのDNA 角川SSC新書 (角川新書)

  • KADOKAWA (2009年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (180ページ) / ISBN・EAN: 9784047315099

みんなの感想まとめ

インドの経済と社会の複雑な構造を探る内容で、特にその急成長やパートナーシップの重要性が強調されています。カースト制度やヒンドゥー教の影響が経済発展に与える影響について考察し、製造業の発展が遅れている一...

感想・レビュー・書評

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  • ・G2に対抗するためにもインドと手を組め!
    ・カーストとヒンドデューは結びついている。
    ⇒背番号制の導入。名前だけで、身分がわからない。
    ・年収200万円が上流階級
    ・政治が安定
    ・製造業が発展していないのはヒンデューと関連している。
    ⇒ITが発展。
    ・イスラム金融の発展(イスラムはタンス貯金)
    ・高い英語力と数学力

  • かつての中国は「不可思議な国」で恐怖の対象だったが、交流の場が増え、ニュースで見聞きする機会が増え、また自分も何度か行き来するようになり、だんだんその姿が見えてきた。
    でも、インドはどんな国なのかさっぱりわからない。
    経済発展著しいインドの状況を把握してみたいと思って買ってみた。
    インド経済をざっと俯瞰するにはよいかもしれない。
    でも、けっきょく感じるのは「よくわからない国」という印象。
    次はインドの人々の日常がわかるようなものを読んでみたい。

  • [ 内容 ]
    2028年には中国を抜いて世界一の人口大国になるといわれているインド。
    世界不況の影響も軽微で高成長路線を堅持、中長期で見れば中国より有望と見られている。
    IT技術の高さに加え、タタ・モーターズの22万円自動車など話題も豊富。
    インド国内だけでなく、世界中に散らばる印僑は約2400万人おり、国際的に評価の高い数学力と英語力をベースに、頭脳労働で世界を席巻している。
    恐るべしインドの潜在力と将来性を最新リポートすると共に、米中2強時代といわれる中での日本とインドとの関係強化の重要性についても提言する。

    [ 目次 ]
    第1章 インドが進化する5つの理由(抜群の政治の安定性;2期目のシン政権発足に期待を寄せるインド国民 ほか)
    第2章 インドの産業進化論(インド特有の経済発展パターンとは?;各産業を横でつなぐ財閥の存在 ほか)
    第3章 先進国は進化を続けるインドをどう見ているのか?(2000年代に入ってからインドに急接近する米国;インドを中国に次ぐ21世紀の重要パートナーと位置づけるオバマ政権 ほか)
    第4章 ITはインド経済が抱える問題を解決できるか?(カースト制度の功罪;カーストの縛りは弱くなっているが… ほか)
    第5章 日本のグローバル戦略に欠かせないインドとの関係強化(日本企業が10年先に最有望視するのはインド;スズキがインドの乗用車市場シェアでトップの理由 ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • スウェーデンのベックマン教授の示した資料調査によると、インド人の血液型分布はO型37%、A型22%、B型33%、AB型7%。日本はA型38%、O型30%、B型22%、AB型10%。
    物作りは下位カーストの仕事として蔑まされてきた経緯があるからインドでは物作りハードが発展してこなかった経緯がある。
    インドで映画作製が多いのはカラーテレビがまだ普及していないことにも一因がある。
    インド企業による海外企業の買収等、インド脅威論が出てきている。
    インドではダウリーと言って、花嫁が結婚資金で金のアクセサリーを持っていくことが多いから金の消費量も凄い。

  • (2009/11/19読了)

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著者プロフィール

神奈川県立横須賀高等学校出身。慶應義塾大学経済学部卒業。浜銀総合研究所入社。1999年日本経済研究センターへ出向。2000年シンガポールの東南アジア研究所(ISEAS)へ出向。2005年6月まで第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト。2005年7月からBRICs経済研究所代表。2007年同志社大学大学院非常勤講師。日本で初めて地下経済の研究に取り組み、地下経済に関する著作も多数発表している。またワーキングプアの啓蒙書も多数発表。BRICsに続く経済発展が見込まれる国々として、ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンを総称したVISTAという造語を提唱した。

「2018年 『日本の「地下経済」最新白書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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