中国古典 リーダーの心得帖 名著から選んだ100の至言 角川SSC新書 (角川新書)
- 角川SSコミュニケーションズ (2010年7月9日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784047315266
作品紹介・あらすじ
中国古典の第一人者による、リーダーのための名言集。仕事の現場で役立つヒントを満載した最新版であり、一つの名言を2ページで解説する分かりやすいスタイルとなっている。
感想・レビュー・書評
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#烈士暮年、壮心己まず
(れっしぼねん、そうしんやまず)
老き暦に伏すも、志千里にあり
(ろうきれきにふすも、こころざし千里にあり)
三国志「曹操」
一日に戦利を走るといわれる駿馬は、年老いて馬屋につながれても、志だけは戦利のかなたに馳せているもの。それと同じように、男らしい男は、人生の晩年となっても、やらんかなの気概だけは失わないものだ。
#下君尽己之能 中君尽人之力 上君尽人之智
下君は自分の能力だけで仕事をしようとする。中君は部下の体力を使い、上君は部下の知力を使う
下君は己の能を尽くし、
中君は人の力を尽くし、
上君は人の智を尽くす
「韓非子」
#以疑決疑、決必不当
疑を以って疑を決すれば、決必ず当たらず
ぎをもってぎをけっすれば、けつかならずあたらず。
確信の持てないまま確信のない決定を下せば、その決定は必ずあたらない。
#言語を謹んで以ってその徳を養い、飲食を節して以ってその体を養う 「近思録」
言葉遣いに気をつけることによって徳を身につけ、飲食を控えることによって健康の維持をはかる。
#苦中の苦を受けざれば、人の上の人たること難し。
苦労の中でも、とりわけ厳しい苦労を体験した人ででなければ、人のうえに立つことはむずかしい
#汝面従し、退いて後言あることなかれ(面従後言)
なんじめんじゅうし、しりぞいてこうげんあることなかれ「書経」
面前では従う不利をしながら、退席すると陰口を叩くなど、あってはならないことである。
# 苟日新、日日新、又日新
苟(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり 「大学」伝
殷王朝の湯王(いんのとうおう)
#君子は易に居りて以って命を待つ。小人は険を行いて以って幸を求む
くんしはいにおりてもってめいをまつ。しょうじんはけんをおこないてもってこうをもとむ。
君子は淡々と自分の職責を果たしたうえで、結果は天命にゆだねる。小人は危険なことに手を出して、幸運を期待する。
#自反而縮、千万人吾往
自ら反みて縮くんば、千万人といえども吾往かん
みずからかえりみてなおくんば、せんまんにんといえどもわれゆかん
自分が正しいと確信が持てるなら、阻むものがどれほど多かろうと、信じた道を私は進む
「孟子」
#将とは、智、信、仁、勇、厳なり。
人に将たる者が身につけなければならない条件とは、智、信、仁、勇、厳の五項目である。
「孫子」
#太山不譲土壌 故能成其大
太山は土壌を譲らず、故に能くその大を成す。
泰山は、わずかな土でも受け入れたから、あのような高い山になったのである
「史記」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久し振りに守屋の著作を開いた。構成の悪いスカスカ本であった。粗製乱造の極みか。中高生向け。何を血迷ったのか翻訳文が最初に大きく書かかれている。順序が逆であろう。原文への敬意を欠いているようにすら見えて仕方がなかった。
http://sessendo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_8181.html
著者プロフィール
守屋洋の作品
