決定版 100歳まで大病しない108の習慣 角川SSC新書 (角川SSC新書 131)

著者 :
  • 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047315549

感想・レビュー・書評

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  • なるべく心がけて生きて参りましたが、
    なる時は病気になるもんですね…

  •  白澤卓二「100歳まで大病しない108の習慣」、2011.7発行。108もの習慣が紹介されています。私が実践してて、特にいいなと感じてるのは: ①ウォーキング・インタバル速歩 ②坂道・階段の上り下り ③玄米・そば・味噌汁・納豆 ④しょうが・トマト ⑤食物繊維 ⑥よく噛む ⑦挨拶・コミュニケーション ⑧チャレンジ精神 ⑨笑顔 ⑩(難しいのがw)腹七分目。

  • 流し読みしました

  • 朝食には味噌汁と納豆⇒急激な血糖値の上昇を抑える。外食は丼ではなく定食⇒栄養バランスとカロリーを抑える。遅食い⇒食欲中枢が満腹信号を出すまで待つ。食卓に醤油、ソース、マヨネーズを置かない⇒カロリー、塩分を控える。夜9時以降の食事はNG⇒中性脂肪の蓄積は夜10時から2時まで。アルコールよりご飯⇒ご飯には炭水可物意外にもビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれている。間食にはドライフルーツ⇒乾燥させることでビタミン、ミネラルが凝縮されて食物繊維も豊富、噛みごたえは満腹感を齎す。・・・生活習慣病にならならいための様々な手法が紹介されている。ちょっとした心配りで寿命はどこまでも伸ばせる。

  • 体調を崩すたびに健康本を1冊読むことにしてます。
    Sir2という長生き遺伝子のことが気になって読んでみたが、全体的に真新しい内容はなかった。
    基本的には不摂生な生活なので長生きはできなと思いますが、
    せめて若いころは健康に生きたい。

  • 健康志向の高い方は読んでもそこまで新しいことは書いていないかもしれない。玉ねぎ、長ねぎ、にら、にんにくなどの強いにおいの原因になっているアリシンがビタミンB1と結合すると「アリチアミン」に変わり、血中に長くとどまるということを豆知識として覚えました(笑)

  • ■健康
    1.コレステロールは、約60兆個といわれる人間の細胞を包む「細胞膜」や、細胞の中に存在する成分が無秩序に移動することを「生体膜」を構成する重要な原料となります。また、ホルモンの原料でもある。
    2.がんにいい食材が一目でわかるデザイナーフーズ。
    3.ブロッコリーにはファイトケミカル(抗がん作用)が200種類以上。
    4.りんごは、ファイトケミカルの一種であるポリフェノール(動脈硬化を予防)が豊富に含まれている。

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著者プロフィール

順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。1958年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了、医学博士。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会理事などを務める。

「2013年 『長寿県長野の秘密 白澤卓二が解き明かす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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