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Amazon.co.jp ・本 (188ページ) / ISBN・EAN: 9784047315563
作品紹介・あらすじ
太平洋戦争で左腕を失いながらも、自らの力と信念で漫画家人生を切り開いてきた水木しげるさん。東日本大震災後、生きづらさが増す中で少しでも幸せ感を持って過ごすための「生きる知恵」について伺いました。
感想・レビュー・書評
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対話形式なのだが、インタビュアーの世界観の狭さが投影されてしまっているというか、イマイチ共感できない書きっぷりで、水木サンの良さを引き出せてない感じ。
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2人の会話を楽しみながら読み進めることができます。
インタビュアーの問いに対しての返答が、辛い過去を体験されたからこそ、重みがあり、心に響くものがありました。
書かれた漫画などからは、想像できずにいた著者の魅力に触れることができて、とても満足しています。 -
これまでの大雑把なイメージでは、水木翁は飄々としてよく寝てよく食べて、戦場の哨戒でぼやーっとしたら隊が全滅。というように、「何も考えずにぼやーっとしててもokだぜ?」みたいなスタンスの人だと勝手に読み違えていた。
しかしこの対談では、意外としたたかに時機を見る目を持つという面がしっかり出ていたので驚いた。片腕だけで身を立てる人が何も考えてないわきゃないなぁ。
何も考えてないのは私自身なのであった。
それにしても、このインタビュアーはさすがに起用ミスだろう。素人かと思ったよ。 -
水木さんの生い立ちが知れて良かった。太平洋戦争を経験し、爆撃によって左腕が失くなっていたことは知らなかった。そんななかで、「ゲゲゲの鬼太郎」などの名作を作った魂が凄い。最近、太平洋戦争のことについて知るのが楽しいので、参考になった。
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インタビュアーについてレビュアーの皆様は辛口だが、よく予習していると思う。89歳、水木翁の分厚い胸に跳ね返されたのだろう。
水木先生はロマンチストでありつつ、徹底したリアリスト。おっしゃることに綺麗事は無い。なお、リアリストが戦地で遭遇した「ぬりかべ」はリアルに実在したのだろう。
次女の悦子さんが小学生の頃「本気で自殺を考えていた」というのは意外だった。『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』を読む限り、のんきそうに見える。 -
対談形式で書かれた水木しげるさんの人生や考えなどをおさめた本です。自己啓発的部分もあるのだけど水木しげるさんは天才だから参考にならないかもと思いました(笑ただ内容は読みやすく面白愉快でした。
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インタヴュアーが良くない。受けている水木さんも退屈そう。
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やたらとインタビュー早く終わらせたそうな水木先生が面白かった。
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面倒なのか直ぐにインタビューを終わらせようとする巨匠。90でも頭はクリア。
幸福の甘き香りも収録。 -
水木しげる氏にまつわる本はゲゲゲの女房以来、色々出ているようですが、一番新しい本書を手に取ってみた。
なんというか、俗っぽいというか、達観しているというか、お金のことをやたらと引き合いに出し、幸福になるためには、金が無いとイカン。金を稼ぐためには・・・、次に儲けるには・・・と、なかなか正直というか。
がんばらないとしかたないし、がんばり過ぎてもよくない。のんびりしっかりすることです。ん?普通じゃない? -
資料ID:98121074
請求記号:081||K
配置場所:普通図書
【IM科2年】
水木さんに生きることや幸福とは何かをインタビューしたものをまとめた本です。努力とは何か、お金と幸せの関係など、水木さんの独特な解釈が載っており、その考え方がとてもおもしろかったです。
ゲゲゲの女房などで水木しげるに興味を持った人は、一度読んでみてください。 -
あんまり面白くなかったです。
水木さん好きだし、著書は面白いし、どうかなって思ったんですが、水木さんの良さをインタビューで生かしきれてない感じ。
編集の仕方も、「自信満々の嫌なおじいさん」みたいな感じが出てます。
水木さんはやっぱり、ご著書の方が面白いなぁ。
なんか無理無理に戦争やら震災やらと結びつけて、言葉を引き出している感じ。
ちょっと残念な本でした。
しかし巻末の漫画が面白かったです。笑 -
幸せをつかむには、お金を稼ぐこと。身も蓋もない言葉だけど、過酷な戦争を体験された水木先生から発せられると、なんとも重みを持つ。
幸せをつかもう、という強い意志が、まず重要なんだろうなぁ。
著者プロフィール
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