- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047318267
作品紹介・あらすじ
11時半の開店にそなえて10時過ぎから人が並び始める、奈良の超人気カフェ、「くるみの木」。ていねいに作られた滋味豊かな味わいのランチを求めて、関西圏はもちろん東京や、遠くは北海道や沖縄からも毎日たくさんの人が訪れています。その「くるみの木」のランチレシピがはじめて本になりました。
感想・レビュー・書評
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くるみの木大好き♡
レシピ集と言いつつ、作るのは大変(私にとっては)だけど
読んでるだけで癒されます…♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くるみの木の創業当時のレシピが魅力的だった
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「くるみの木」に行ってみたくなりました。
写真が少ないのが残念。 -
「くるみの木」には何度か行っていて、とにかく美味しくて、料理の見た目や店の雰囲気がやさしい感じで大好きです。
レシピもあって、写真も多くて、なかなかお店の味にはならないけど、何故か、丁寧に料理したくなるから不思議。
キッチンの見えるところに常に置いて、適当に食事してしまわないようにしてます。 -
かぶのシチューを作ってみました♬ 美味しい&身体に優しい お手本のようなレシピ達です。
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単なるレシピ本ではなく、メニューや季節にまつわるエッセイも多数掲載。
作りたくなるようなレシピがたくさん載っていたのですが、
写真なしのレシピが多いのが非常に残念。
「レシピ」と名の付く本なのだから、小さな写真でも良いので料理の写真は全て載せてほしかった。
それと、エッセイ部分で文字が大きいページと文字が小さいページがあり、読んでいてとても気になりました。何目的なんでしょう??
こういうのは当然、全体でそろえてほしいです。。
そういった部分が無ければとても良い本だと思います。
残念! -
一番知りたかった焼きそばのレシピがなかったことにむきーーってなった。
とは言うもののやはり石村さんのセンスには脱帽。 -
くるみの木らしい、
野菜たっぷりで独創的で、それでいて家庭的なお料理が紹介されています。
あの美味しくてバランスのよいランチメニューは
こんなふうに試作を重ねたり、
アイディアを出し合ったりして生まれるのだなぁと
そこのところもとても興味深く。
四季ごとのテーマに沿って読んでいくと、
食卓で季節を感じることの豊かさが伝わってきて
じわっと温かな気持ちに。
もう何年も前に無くなってしまったのですが、
くるみの木の店頭でいただけた月替わりのリーフレットに
オリジナルレシピが連載されていました。
珍しい材料やひと工夫することで生まれる美味しさ、
素材の組み合わせの妙に、密かにコレクションしていたほどです。
その頃から全く変わらない味わいのある優しいお料理が
レシピ付きで沢山載っています。
しばらく、この中からいろいろ作ってみる楽しみな日々が続きそうです。(Y) -
1度行ってみたい「くるみの木」。自分でも作ってみたいレシピがたくさん。