奈良「くるみの木」のレシピ

著者 :
  • 角川SSコミュニケーションズ
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本棚登録 : 139
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047318267

作品紹介・あらすじ

11時半の開店にそなえて10時過ぎから人が並び始める、奈良の超人気カフェ、「くるみの木」。ていねいに作られた滋味豊かな味わいのランチを求めて、関西圏はもちろん東京や、遠くは北海道や沖縄からも毎日たくさんの人が訪れています。その「くるみの木」のランチレシピがはじめて本になりました。

感想・レビュー・書評

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  • くるみの木大好き♡
    レシピ集と言いつつ、作るのは大変(私にとっては)だけど
    読んでるだけで癒されます…♪

  • くるみの木の創業当時のレシピが魅力的だった

  • 「くるみの木」に行ってみたくなりました。
    写真が少ないのが残念。

  • 「くるみの木」には何度か行っていて、とにかく美味しくて、料理の見た目や店の雰囲気がやさしい感じで大好きです。
    レシピもあって、写真も多くて、なかなかお店の味にはならないけど、何故か、丁寧に料理したくなるから不思議。
    キッチンの見えるところに常に置いて、適当に食事してしまわないようにしてます。

  • かぶのシチューを作ってみました♬ 美味しい&身体に優しい お手本のようなレシピ達です。

  • 単なるレシピ本ではなく、メニューや季節にまつわるエッセイも多数掲載。

    作りたくなるようなレシピがたくさん載っていたのですが、
    写真なしのレシピが多いのが非常に残念。
    「レシピ」と名の付く本なのだから、小さな写真でも良いので料理の写真は全て載せてほしかった。

    それと、エッセイ部分で文字が大きいページと文字が小さいページがあり、読んでいてとても気になりました。何目的なんでしょう??
    こういうのは当然、全体でそろえてほしいです。。

    そういった部分が無ければとても良い本だと思います。
    残念!

  • 一番知りたかった焼きそばのレシピがなかったことにむきーーってなった。
    とは言うもののやはり石村さんのセンスには脱帽。

  • くるみの木らしい、
    野菜たっぷりで独創的で、それでいて家庭的なお料理が紹介されています。
    あの美味しくてバランスのよいランチメニューは
    こんなふうに試作を重ねたり、
    アイディアを出し合ったりして生まれるのだなぁと
    そこのところもとても興味深く。
    四季ごとのテーマに沿って読んでいくと、
    食卓で季節を感じることの豊かさが伝わってきて
    じわっと温かな気持ちに。

    もう何年も前に無くなってしまったのですが、
    くるみの木の店頭でいただけた月替わりのリーフレットに
    オリジナルレシピが連載されていました。
    珍しい材料やひと工夫することで生まれる美味しさ、
    素材の組み合わせの妙に、密かにコレクションしていたほどです。
    その頃から全く変わらない味わいのある優しいお料理が
    レシピ付きで沢山載っています。
    しばらく、この中からいろいろ作ってみる楽しみな日々が続きそうです。(Y)

  • 1度行ってみたい「くるみの木」。自分でも作ってみたいレシピがたくさん。

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著者プロフィール

生活文化コーディネーター。奈良市内でカフェや雑貨店、ギャラリー、レストランなどを営む。お店をオープンして37年。近年は、地域活性化に関わるなど仕事の幅を広げ、奈良の観光案内所やアンテナショップのプロデュースや・運営も行っている。エッセイ、レシピ本など著書も多数。

「2021年 『暮らしにいかす にっぽんの布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石村由起子の作品

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