アル・ゴア 未来を語る 世界を動かす6つの要因

著者 :
制作 : 枝廣 淳子  中小路 佳代子 
  • KADOKAWA/角川マガジンズ
3.10
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本棚登録 : 58
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (559ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047318816

感想・レビュー・書評

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  • 今、この地球上で何が起こっているのか、衝撃的な内容でした。地球人であるならば、知っておくべきだと思いました。

    あらゆる分野(グローバル経済・デジタル通信・政治・人口/資源・文明/生態系)での世界の現状を裏付けのあるデータに基づいて、分かり易く説明してあり、翻訳書なのに、読みやすかったです。

    内容が衝撃的すぎて、知らないことの方が逆に幸せの様に思えてくるほどですが、ここまで来たら、「無知は罪だ」とさえ思えてきます。

    どの立場の人間であれ、個人であれ、企業であれ、この地球の未来を担って、一つ一つの行動や選択に確かな知識と道義をもって、責任をもつべきだと思いました。スーパーで買う肉ひとつをとっても、本当にそれでよいのか、安全なのか、環境に配慮されたものであるのか、それに投資(買うという行為)してよいのか、もっと考えてしかるべきではないでしょうか。大きな組織に監視されているメディアや都合のよいCMに翻弄されることなく、自分たちで真実を見極める力も必要であると思います。そうでなければ、遠い未来ではなく、この瞬間でさえも、大きなツケが自分たちに回ってくるということを、もっと一人ひとりが自覚しないといけない時代にきていると思います。

    そういう意味で、幅広い方に読んでもらい、考えてもらいたいです。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 304//G67

  • 爆発的な人口増加、それに伴う食糧不足、水不足、地球温暖化汚染物質の増加などにより地球規模の危機が起こっている。

    このような現実にたいして、地球規模の視点からインターネットを活用して公開討論を行うことを提案している。現在起きている危機とそれにどう対応するかのギャップが大きすぎる。

    何よりも残念なのは、500ページを超える文章を読んだ後に”米国は今なお、必要とされている世界的指導力を発揮できる唯一の国なのである”と結んでいることだ。

    米国の政治家は結局のこような感覚しか持ち合わせていないのだろうか。映画『インディペンデンス・デイ』で大統領が宇宙人の母船を攻撃に向かう戦闘機に乗り込むときの演説を思い出した。

    地球規模の視点が重要と言いながら、地球規模の視点を欠いている結論が残念でならない。

  • 東2法経図・開架 KW/2014//K

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