- Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047340893
作品紹介・あらすじ
魔導国を建国し国王となったアインズは
魔導国を理想郷とすることを決意。
永遠に繁栄し、数多の種族がアインズに跪く世界。
その第一歩として、冒険者組合の強大化と冒険者の育成を
目論んだアインズは帝国に向かう。
一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも
各々に対抗策を講じていた。
不滅の国に君臨する王となるべく行動を開始した、
アインズの一手が及ぼす影響とはーー。いよいよ新章開幕!
感想・レビュー・書評
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未知の話で非常に面白かった。
アインズが鈴木悟の知識で短絡的な行動をすると、周りは深読みし、忖度するというお決まりのパターンが際立った巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンジャッシュ的な面白さが目立った巻。
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アニメの続きが気になって読んでみた。
本当に面白い!!
450ページを超える量だけど、オーバーロードの世界に入り込んであっという間に読めてしまう。 -
ここから全然ネットと違ったオリジナル展開。ここからやっとモモンでなくてアインズさん主人公の話が展開していくのでついつい繰り返し読んでしまういい本。
9巻と同じく3部構成で、最初が魔導国での初期のアインズさんとその周り、次が王国でのアルベドとお姫様のやり取り、最後が帝国でアインズさんが闘技場に出る話。
3部それぞれ面白いけど、一番はやっぱり、闘技場の戦闘シーンかな~。エピローグへのつなぎも面白かった。アニメで桜井さんがこの役かと思うとちょっと切ないけど。。。法国とは絡みそうで絡み切らず決別。まだ引っ張る感じに。 -
アニメ3期まで見終わり、あまりの面白さにネットで公開された作品も読み、知人に言うと書籍の10巻が丁度アニメ3期後の話とのことなので購入して読了。
アインズ様の行動と言葉に、ジルクニフがてんやわんやわちゃわちゃして自滅してゆく様が相変わらず面白い。
挿絵と巻末のキャラクター紹介がフルカラーだったのでちょっと吃驚した。
凄く良い。 -
可哀想なジルクニフ…デミウルゴスにアルベド!アインズが適当に行き当たりばったりで動いてるだけなのに、深読みしすぎて自ら折れるという。
頭を使った策を練ってないわけじゃないし無能でもないのだけど、とんでもない知恵者と思われるのも辛いよね…
まさか「デミウルゴスから…いや」が、そんなふうに回収されると思わなかった(笑) -
アニメ版先行派ですので、おさらいする感じで読み進めます
実に詳細なイベント内容に、とても大満足です。
へぇ〜、そうだったんだぁ〜とか、そういうことねぇ〜っていうのが山盛り
非常に贅沢な楽しみ方をさせていただいておりますな
まぁ、あとがき読むと、本来(Web版)とは全くべつとか・・・
にわかのワタシにはわかりませんが、ひとまず全力で楽しませて頂いております。 -
【 #書籍紹介 】 @BizHack1
ラノベの異世界転生もの原作第10巻(アニメの第4期)
建国後の統治に翻弄する巻。
・7月から始まるアニメ第4期の話
・関係する国=領地,王国,帝国,法王国
・営業職の考え方で統治していくさま
・帝国は属国嘆願
#オーバーロード10 #謀略の統治者
https://amzn.to/3MXaagt
2022/06/18 -
痛快さで何度も声を出して笑いたくなる傑作。オーバーロード大好き。