ダンジョン飯 3巻 (ビームコミックス)
- KADOKAWA/エンターブレイン (2016年8月12日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047342439
作品紹介・あらすじ
地下4階は、強敵揃いの水のフィールド。
人魚、ウンディーネ、大ガエル--水の下から急襲してくるモンスター達を
ライオス一行はどう倒す? どう食べる!?
かつての仲間・ナマリも登場し、物語が大きく動く第3巻!
感想・レビュー・書評
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やっぱり短編を描いてきてた人は強いなぁ、というか、料理ネタでマンネリ化させずにしっかりストーリーを描いていて、読み応えがある。シリアスになり過ぎずにお話を展開させているのもうまい。人気も実力も兼ね揃えてる感じがします。アニメ化まっしぐらですよこれは!/とはいえ、料理ネタがスパイス程度になってしまっているような気も、するけれど……(でもこれくらいも好き)。
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他のとこも食わせろ!!かえるすーつ!!!顔。笑
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ライオス、何故寄生虫を生で食べた…w
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モンスターを美味しそうに料理していく過程もですが、それ以外のストーリーも楽しい。
追いかけてきてる新人グループとか、前の仲間とかキャラも多く様々な関係が見れたのも良かったです。
目的に近づいて来ていますが、もう少し続いて欲しい。 -
購入して読み。
帯に「魚介フェスティバル!」って書いてあるのが笑いを誘う。
マルシルとファリンの出会いがすごくいい話でキュンとなる。
「見返りはいらないとか抜かす奴が この世じゃ最も信用ならないの」(p161)っていうチルチャックの一言が深いわあ…。 -
石を投げたら地雷に当たるグルメ漫画とは思えない。グルメ漫画じゃねーし。さらにファンタジー漫画というよりはSFに近いんじゃないかという感覚の、良作漫画。
今巻はマルシル! マルシル!! マルシル!!! という感じでマルシルかわいいカッコイイダメダメ空回りリョナファッションといろいろマルシルが見られて良かった。
ヴィジュアルが我々の知る食物食事でも、説明文や解説感想からは別の食材っぽい感じもしそうで、味を想像するのが面白い。
マルシルかわいい。 -
死にながら進んでいくパーティ笑った。ライオスがお気に召さない生イカ。寄生虫とか触手とか、ライトなグロさがあった。食中毒とはトイレが大変そう。大ガエルは爆笑した。
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安定の面白さ。グルメ色は若干薄まり、TRPGのリプレイみたいになってきた。
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ダンジョンに出てくるモンスターを、倒しては食べ、倒しては食べ、彼らは食料を作りつつ先に進む。
お金も時間も無くて準備できなかったから仕方ないけど、効率悪いね。(^_^;
と言う「側」があるお話なのですが、何か知っている料理のような何かができあがるので、とても面白いのです♪
早く次を~~~!! -
安定の面白さ。チルチャックが仲間思いでパーティ組んでないところに驚きと納得
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モンスターをどうやって美味しく食べるのか?を題材としたマイナー雑誌掲載漫画が、こんなに人気がでるとは…。それだけ「食」漫画が人気なんだなぁ。今回はそれだけではなく、エルフの過去話とかあって、キャラクターにますます愛着がわいた。3巻は水系モンスターがいっぱいで、味の妄想もしやすかったな。
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料理のお話はもちろんのこと、
ダンジョンの成り立ちや人間関係、仕事観など
物語世界そのものがぐっと深まったようで、ますます面白いですw。
初巻冒頭でいなくなったキャラクター・ナマリも再登場。
もうひとりシュローもそのうち登場するのかな?(^^) -
コミック
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今回も面白かった!
でも、もうすぐ終わってしまうんじゃないかという不安もあったり・・・ -
今回も見事やった……。ギャグも脱力もシリアスもコマの細部まで手抜きのないクオリティ。
チルチャック先輩がかっこいいのは相変わらずなんやけど、ナマリちゃんが可愛かったなぁ。 -
マルシルが好きすぎる。
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魚介祭り!
ファリンとマルシルの出会いの
エピソードが良いです。 -
食物連鎖に魔物の生育環境と、
なかなか深い内容になってきました。
亜人系って食材???なんて深いテーマも。
かつての仲間との再会、
過去のマルシルとファリンの出会い等、
エピソードも登場して、物語が深まります。
魔物のみならず、冒険者たちにもいろいろな種族があり、
また、事情がある。人間中心ではない描き方が良いです。
しかしクラーケン・・・イカ・・・淡水にも棲息するんだ? -
ベタだがマルシルとファリンの過去話がほっこりした。
1,2巻よりも面白いと感じた。 -
術を水棲モンスターにかけるというのは面白いな。そしてそれを捌くとかもw ファリンとマルシルの過去話や、最初に抜けたキャラが再登場。こうやってちらっとキャラクターを出して徐々に編み込んでいくスタイルなのかな。
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マンネリ化というか、食材にあまり魅力を感じない。
食材選びは大切。
調理器具も大切。 -
【目次】
第15話 雑炊
第16話 蒲焼き
第17話 木苺
第18話 焼き肉
第19話 テンタクルス
第20話 シチュー
第21話 大ガエル
おまけ モンスターよもやま話(3) -
今回もグルメ道中だけど、ちゃんと冒険もしてるねぇ。一難去って、また、一難って。楽しさがアップしています。いよいよ炎竜がいるダンジョンまでたどり着きましたね。
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最後の第21話、ワシの駄目な奴。タイトルで回避可能でよかったよ…。
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面白かった。
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ダンジョンの外では生き返らないのかー
その辺の設定とかも面白い。 -
今巻も「こんなの食べられるのか?」と甚だ疑問なモンスターがいっぱい。
巨大クラーケンについている○○○のかば焼きは、絶対ムリ!
NO生食!!!(笑)
最初はあんなに嫌がっていたマルシルの順応性がすごい。
そういえば目的を完全に見失っていたけど……
本来の目的は、妹を救出することだった……
カエルスーツには笑いました。 -
毎度新刊が楽しみな作品です。購入、読了したのでレビューします。
魚介系のモンスター、食ったら何気に旨いんだろうなぁ、とはRPGやりながら思ったことはあります。
しかし、食うのは寄生虫のほうなのね……
私もイカを捌いたことがありますが、居ますよね。なかなか取れないオレンジがかったものがこびりついていたんですが、取り除いたらまな板で微妙にウネウネ動くんですよね。
「うぇぇ、きんもー!」
あれ以来イカを生食で食うのすら抵抗を感じるようになりました。後で調べたら「ニベリニア」という人体に無害(ただし食ったら喉等に張り付くことも)寄生虫だそうですが……
それでも寄生虫を食うっていう発想はないわ!
ナマリのエピソードもいいですね。今回も読んでて面白く、笑えるエピソードばかりでした。
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