ダンジョン飯 4巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.29
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本棚登録 : 2482
感想 : 103
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047344174

作品紹介・あらすじ

ついに炎竜(レッドドラゴン)のいる地下5階に
たどり着いたライオス一向。
鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手に
ライオスは、命をかけた作戦を決行する……!
妹・ファリンは救えるのか? そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?
腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第4巻!

感想・レビュー・書評

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  • この作者が得意とするであろう「ダークファンタジー感」溢れる展開と、RPG飯マンガという特殊ジャンルの中でも「待ってました!」感のあるドラゴンを食すイベント。
    色々胸熱なのに更に今後の新展開も予想される巻。目が離せ無さすぎる(あっさり全4巻ではい完結〜、にならなくてどこかホッとした感

  • 話がグッと前進。ここからどんな展開になっていくのか。悲しい話は嫌だな。相変わらず面白い。

  • 2017.2.22
    前は新しいグルメ漫画だと思ってたけど、今は普通にファンタジー漫画って感じ。
    世界樹の迷宮をいつも連想するんだよな。

  • 本当に素晴らしかった。1巻から4巻にかけて、あまりに豊かなファンタジーの世界が展開されて、すっかり魅了されてしまった。
    妹の救出を目指してモンスターを食べながらダンジョンに潜る物語。最初に示された筋は、シンプルといえばシンプルで、でもその物語を追っていく中に、ものすごく濃密なものが描かれている。モンスターとは何か、ダンジョンとは何か、死、蘇生とは何か、ロールプレイングゲームが残してきた余白を、天才的なイマジネーションによって塗りつぶしていく様、そのものが感動的だった。

    こんな素晴らしいものが読めて本当によかった。

  • この巻から俄然おもしろい
     妹のファリンが欠けてゐたピースとして嵌まり、おもしろくなる。

  • 2024/1/29

  • 今まで頑張ってきたのはまさにこの時のため!って感じ。 ここに来るまでに絆も深めて、どうにか戦略も練り、どうにかこうにかする話。 でもやっぱりこれはダンジョン飯なので、戦の前には腹ごしらえもする。なにせこの話の始まりである、竜に負けた理由が空腹。 腹が減っては戦はできぬ。 今度こそしっかり食べて調子を整えてから挑もうね。

  • ※登録漏れ

  • 妹復活!そしてマルシルはポンコツではなかった。にしても本来の目的が終わり今後センシはどうしていくのかな?

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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