本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047344372
作品紹介・あらすじ
動かなくなったザックを引きずって、
レイチェルがB2のフロアに降り立つと、そこは大聖堂の中だった。
辺りにはパイプオルガンが鳴り響き、廊下には不思議な甘い香りが漂い、
壁には、彼女に“懺悔”を迫る文字が浮かび上がってくる。
それでもレイは一人、歩きはじめる。ザックとの「約束」を果たすために――。
そして、大聖堂の最深部でレイは「神父」に出会う。
だが、彼の身体から発する甘い香りにレイは幻惑されて……!?
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
傷口縫われて「チクチク」で済む人もすごいし、ぬいぐるみ感覚で人間を縫う人も凄いな。
身勝手の塊みたいな人たちに身勝手と言われても知らんがなって話ですよ。
殺されるために生きてる彼女が一番生きたがってるのよね。
むしろ周りの人たちは何を求めて生きているのか分からない。 -
ゲームはプレイ済。
物語の展開を知っていることもあって、サクサクと読むことができました。
全4件中 1 - 4件を表示