無慈悲な8bit(2) (ファミ通クリアコミックス)

著者 : 山本さほ

• KADOKAWA (2017年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

『岡崎に捧ぐ』の山本さほがファミコン世代に送る渾身のマンガ。

感想・レビュー・書評

[小鳥遊ひよのさんの感想 · 2019年10月25日]

ファミ通と同い年、ゲーム大好きなマンガ家の山本さほさん。今作はアナログゲームだったり、タイやアメリカ旅行の話などもあってより幅広く楽しめる一冊に。
トイレの謎に迫る回での伝統舞踊“トイリッティコスモ”がシュールで好き。この発想はなかった。

ゲーミングモニターやコントローラーなどの周辺機器へのこだわりも読んでいて楽しい。
ゲームミュージック回は2ページでは全然足りないって気持ちが伝わってきた。聖剣2の『危機』はカッコいいよね。昔はサントラを買うのが好きだった。最近では復刻盤を出してくれたりするのが本当にうれしい。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

無慈悲だった！

[yuさんの感想 · 2017年6月6日]

久しぶりにゲームがやりたくなりました。好きなことを仕事にできるって、羨ましい。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2017年4月29日]

201703/１・２巻まとめて。ゲームあるあるで面白いし、山本さほの書く自画像の下半身がツボる笑

[waka-changさんの感想 · 2017年4月1日]

相変わらずこの人の本は面白い。適度に毒がありあけすけな感じが共感できる。

[せいさんの感想 · 2017年3月4日]

面白い！めっちゃ笑えるゲームの日常。飾らない山本さんに好感。爆笑しっぱなし。