茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず (ビーズログ文庫)

著者 :
制作 : Izumi 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 53
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047347045

作品紹介・あらすじ

後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。
そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。
しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? 
しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!? 
皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • 珀陽が身軽すぎるとか強引すぎるとか色々気になる所はありましたが、きちんと纏まってます。
    茉莉花が自身の才能をめきめき発揮していく過程が見ていて気持ち良い。
    恋愛色はほぼ無いのですが、無くても十分面白かったです。

  • 勝手に期待されて、勝手にがっかりされるのって辛いよね
    努力だってしてない訳じゃないけど、才能がありすぎるから、それにみあう努力を周りから求められてしまうのが嫌、というのはよくわかる

  • 暗記力がスゴすぎる主人公がひょんな事から皇帝に気に入られ、官吏を目指すことになる話。彩雲国に似てるけど、こっちの主人公は能力はあるけれど官吏になりたいわけではない。まぁ物語が進むにつれてその意識は変わっていきますが。あとビーンズ文庫でも似たような能力がある主人公が居たような…。
    陛下が最初の印象と変わってくれて良かった。個人的に(笑)茉莉花ちゃんのまんま行かなくて良かったww続編出たら読みたいです。

  • 少女小説に登場する皇帝って大抵はオレ様暴君か欠点大ありの暗君で恋愛モードメインが多いのに、それとは一味違って、思ったより断然良かった。これ一冊でもまとまりのある仕上がりですが、続編があったら嬉しいです。

  • 彩雲国のちょっと形を変えたバージョン、って感じ。洋物でやれば類似っぽく見えなかったのになー、って思うけど、科挙がうんたらかんたらっていうエピソードを絡めるとなると、なんちゃって中華ファンタジーにするしかないのか……。
    洋物の方がよかったと思うよ。普通に楽しく読めたけど。陛下がもふもふなの可愛い。

    で、これって続きもの?

  • 彩雲国を彷彿とさせる内容というか、最後のページでした。こちらの茉莉花は秀麗のように官吏になりたいわけでなく、適正はあれど自らブレーキをかけ、周りに紛れて自分を隠すタイプ。そんな彼女がひょんなことから皇帝と出会い、その適正に目をつけられ、これから出世街道まっしぐら!となる、、、かな?いやいや、そこに至るまで相当の苦労と努力とが必要になりますね。陛下は少しばかりファンタジー要素持ちでしたわ。いいな、もふもふ(笑)

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著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。

「2018年 『茉莉花官吏伝 四 良禽、茘枝を択んで棲む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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