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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047347991
作品紹介・あらすじ
隣国の王太子アクアスティードの妻として溺愛される悪役令嬢・ティアラローズ。ひょんなことからゲームの「隠しステージ」があることを知り、内緒で探索に行くことに。そこで出会った怪しい男――レヴィはティアラローズが“悪役令嬢”であることを知っていた! もしかして同じ転生者なの? しかも彼が仕える公爵令嬢はアクアスティードの元婚約者のようで……?
感想・レビュー・書評
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今回は隠しステージ、妖精王の指輪を求めてお城を抜け出し挙句に眠り続けたり記憶喪失になったティアラローズ。アクアは振り回されて不機嫌になったり心配したり。記憶喪失があったから曖昧になったけど、ティアラにはちゃんと怒ったのか?自分達だけの問題じゃないんだから。新キャラの悪役令嬢と執事、身勝手過ぎる。今回キースの指輪が出て来なかったけど、次巻以降出てくるのかしら。
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何があっても離れないだろう。という安心感があるティアラとアクア。ティアラのまっすぐな「好き」という気持ちも、アクアの溺愛っぷりも見ていて、幸せな気分になってくる。ティアラのピンチでどうなるかとは思ったけれど、アクアのぶれない感じが嬉しかった。まだまだ「隠し設定」のありそうな乙女ゲームの世界。今後、何が起こるのか楽しみ。
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