碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 4 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047348189

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  • 幼王トトメス3世の摂政になったシェプスト。
    前巻で兄王を謀殺してまで摂政になった割に、政治的な話が進まないというか、結局シェプストがどういう国造りを目指しているのか4巻にもなって未だによくわからず、いい加減モヤモヤしてしまう。
    そんな中、タビアとマフさんの一話完結の話は内容もまとまっていたし、ほのぼのしていてとても良かった。政治的な権謀術数より、こういう日常系の話の方が作者に向いているのではと思ったり。

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