S.Flight 内藤泰弘作品集 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 94
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047349933

作品紹介・あらすじ

孤児院育ちのランヴェルトは、みじめな人生とおさらばするため
ある”スカウト"を受ける。
それは、人類初の恒星間宇宙飛行士になることーー。

孤独な青年の再生を描く「Call xxxx」他、
内藤泰弘がデビュー前に執筆した6つの物語を収録。

『トライガン』『血界戦線』を描き、漫画界を牽引し続ける著者の
優しく、切なく、超カッコイイ!幻の名作達が、20年の時を超えて蘇ります。

感想・レビュー・書評

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  • トライガンの内藤先生の初期作品集。1話目の3ページ目から内藤フォントとも言うべき黒太字が使われていて笑う。商業誌以前の作品のはずなので、早い段階から自分流の表現に辿り着いておられたのだと感心した。コマ内に描かれているいくつかの小物は当時の昭和っぽい匂いがあるものの、内容はSF寄りであり、古いのに未来の話のようなふわふわした印象を受ける。個人的には「Call xxxx」が好き。余韻がいい。どこかのインタビューで「こんな考古学のようなもの」と表現をされていたが、言っておきたい。考古学。面白いです。

  • 小粒ながら、この頃からしっかり内藤泰弘だなと思わせる初期短編集。

  • 内藤先生のサムライスピリッツを読んだのは何年前だろう.....

    絵的に、この同人時代の作品集の後期くらいの作品なんでしょうか?
    何にしても初同人誌からちゃんと読める漫画になっているのは流石という感じです。

    内容的にファンの人以外が手にするには高過ぎますがファンの人なら納得といったところでしょうか?

    まぁ、コレクターズアイテムみたいなものですね。

    特にお勧めはできませんが興味あるファンの方はどうぞ。
    (私はファンなので予約注文しましたです、はい。)

  • "『そのイスがはじめからふたつあったのか
    そうでないのかについでは彼はひとこともふれませんでした
    静かに しずかに 月の夜をほのかな風をきりながら
    飛空艇はのぼりつづける』"[p.83_僕等の頭上に彼の場所]

    「サンディと迷いの森の仲間たち」
    「僕等の頭上に彼の場所」
    「Christmas Heart」
    「Call xxxx」
    「Christmas Heart again」
    「Satellite Lovers」

  • 短編集。

  • 血界戦線の世界観を細切れにしたようなと云うよりも、ここやそこで語られてきたあれこれが血界には全部つまってるんだなとしみじみする一冊。

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プロフィール

内藤 泰弘(ないとう やすひろ、ローマ字表記:Yasuhiro Nightow、1967年4月8日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部卒業。トイトライブ主催の一人。代表作に『トライガン』など。
幼いころより漫画に触れ、絵を描いていた。学生時代は同人活動も行っていた。大学卒業後、住宅会社で営業を3年あまり経験した後、専業作家となる。1994年3月、集英社『スーパージャンプ』に掲載された「CALL XXXX」でデビュー。徳間書店『ファミリーコンピュータMagazine』でゲーム『サムライスピリッツ』の漫画化作品を連載。1995年から『トライガン』を徳間書店『少年キャプテン』で連載開始。同作品は1997年1月の『キャプテン』の廃刊によって中断したものの、同年10月に掲載誌を少年画報社『ヤングキングアワーズ』に移し、『トライガン・マキシマム』として連載を再開。2007年に10年に及ぶ連載を終結した。2009年には『トライガン・マキシマム』で星雲賞を受賞。

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