ダンジョン飯 6巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.20
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本棚登録 : 2190
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047351318

感想・レビュー・書評

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  • 目的が変わって面白くなってきた。
    飯要素もまた増えるかな?

  • 新しい仲間の猫ちゃんいいな

  • ライオスとシュロー…片方は親友で、もう一方は苦手と思ってる。切ないけど、こういうパターン現実でも多いと思います。
    大抵おとなしいほうが我慢して本音を言えないパターン(笑)
    その点ライオスの現パーティー3人はちゃんとツッコミ合える関係なので相性いいんだなぁと改めて思いました。
    シェイプシフター回も面白かったです。
    シリアスな展開も好きですが、こういうギャグ回もダンジョン飯には必要ですね。
    新キャラの猫ちゃんはパーティーに定着するのでしょうか?今のところ少し浮いてしまっているような。今後どうなるか楽しみです。

  • ファリンは心配ですが物語が暗くなり過ぎる事は無く、なんとなく常に未来が明るいような所が良い。
    魔物食シーンはもうちょっとあると嬉しいな。

  • 作品としての軸をブラさず意外な展開に。
    今までも面白かったのですが、今回は更に面白い!

  • 信じろ! 同じ釜のメシを食った仲間を!! 狂乱の魔術師を退けたライオス達の前に、 かつての仲間・シュローが現れる。 凄腕剣士の合流で、ファリンの救出も楽勝…!と思いきや!? 一緒に食事をすれば仲直り? 雪と氷の地下6階層で問われる、パーティーの絆。 新たな仲間が加わる第6巻!(Amazon紹介より)

  • 黒魔術のヤバさなのか、狂乱の魔術師のヤバさなのかファリンが凄い事になってしまいどうなっちゃうのかと心配です。シュローに大雑把で鈍感で間が悪いと言われたライオス、確かにRPGに出てくる勇者や戦士っぽくはないんだけど、この大雑把で鈍感で間が悪い所に味がある主人公だよなとしみじみ… シェイプシフターのお話が面白かったですw ダンジョン飯は少なかった。感謝、感謝のお借り本。

  • かつての仲間シュローとの会合、キメラ化しているファリンとハーピー、第6階層でのシェイプシフター、夢魔、イヅツミと山姥の呪法。
    狂乱の魔術師とデルガル王など、ダンジョンの謎は深まりつつ、モンスター飯の冒険は続く。
    18-70

  • 犬で声あげて笑ってしまった。

  •  元パーティメンバーであるシュローら、目的がはっきりしないカブルーらと出会い、別れる六巻である。
     ここでの別れは非常に現実的で、ちょっと拍子抜けする部分もあるが、次にどうしていくかがハッキリ示された巻でもあった。
     キメラ化したファリンを倒すにせよ、元通りを目指すにせよ、狂乱の魔術師を相手取らなければならない。そのことをシュローの問い詰めによって改めてはっきりさせた形である。
     とはいえ、黒魔術に対する反応はシビアなもので、彼らが冒険を終えて帰ったとして、帰る場所があるのかは現状謎ではある。

     呆気ない別れであるが、ここで描かれた物語自体は濃密であり、相変わらず楽しくダンジョン飯をたらふく食らってもいる。
     物語の主題を外さず物語自体も展開させる手並みはさすがの一言だ。星五つで評価したい。

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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