- KADOKAWA (2018年9月15日発売)
本棚登録 : 64人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047351332
作品紹介・あらすじ
20世紀初頭、ロシア。
旅のサーカス一座に売られた少女・オルガは、
大富豪の息子・ユーリィに恋をした。
身分違いの密かな恋を叶えるために、
オルガはサーカスでスターになることを決意するが……。
アニメ化もされた人気作『マシュマロ通信』の山本ルンルンが描く、
激動のロシアを舞台にした切ない恋の物語。待望の第2巻。
みんなの感想まとめ
切ない恋と成長を描いた物語は、主人公オルガがサーカス団での生活を通じて、自らの夢と向き合い、人生の重大な決意を固めていく姿を描いています。彼女の軽やかな動機から始まり、物語が進むにつれて深まる内面の葛...
感想・レビュー・書評
-
雪の中を走りながら走馬灯のように回想してくところで泣いてしまう
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サーカス団に入った女の子が恋をして、挫折し、演技を磨きながら成長する物語。
と、このように描くと非常に簡潔だが、非常に濃い作品だ。
これまで山本ルンルンの作品は、可愛い柄でシビアな現実や青春の残酷さ、あるいは様々な階層で暮らす人達を温かい目で描いてきた。
今回の作品は、これらの特徴に加えて、「人がどう生きるのか」ということまで正面から踏み込んでいる。
とくに主人公のオルガがサーカスに向かっていた動機が、最初は比較的軽いものだったのが、
物語が進むにつれて大きくなっていき、この巻の最後には人生を左右するような重大な決意を見せる。
決意のコマではかなりドキッとさせられた。
著者がこの作品にある種の覚悟をもって挑んでいるかのようだ。
ただ、話が重厚でしっかりと物語が描かれている分、意外に軽くは読めないのは、この絵から入る人には好みが分かれるところか。 -
どんどんのめり込む。どのキャラも魅力が増していて、愛が増す。そしてなんだか嵐の予感もある。オルガの成長がすてき!キャラが可愛いだけじゃないのがルンルン先生!次巻が待ちきれない!
-
201809/
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
山本ルンルンの作品
