A子さんの恋人 5巻 (ハルタコミックス)

  • KADOKAWA (2018年9月15日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047351400

作品紹介・あらすじ

帰国を約束した日まであと1ヵ月。デビュー作を描き直し、自分の気持ちに答えを出す事を決意したA子だったが、奇しくもその頃、A君とA太郎も待つ事をやめて動き出したのだった――。さあ、「先送り」という甘美な地獄を抜け出せるのは一体誰なのか。モヤモヤな三角関係、その“終わり”の始まりとなる第5巻! 阿佐ヶ谷での姦しい飲み会やA太郎宅のボヤ事件など、愉快なエピソードを多数収録。ゆうこが恋人ヒロ君を実家に連れて行く番外編「U子さんの恋人」も必見です。

みんなの感想まとめ

テーマは、登場人物たちがそれぞれの人生に向けて動き出す中での成長や葛藤です。特にA子は、自身の気持ちと向き合いながらも、周囲が「いい大人」になろうとする中で中途半端な自分に悩む姿が描かれています。彼女...

感想・レビュー・書評

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  • 毎年9月のお楽しみになっている。
    だけど、もう次の巻で終わりなのか。

    4巻で「いい大人って何?」と立ち止まり考えつつも、5巻ではいよいよ登場人物達が次の人生に向けて動き出してしまった。

    当然「いい大人」なんて模範は存在せず、各々がそうだと思ったものが答えなわけだが、5巻ではA子以外は「いい大人」になろうとしている。

    A子はなんて贅沢なんだろうと思う。
    中途半端な自分に酔っているとも見える。でも、そうなってしまう気持ちは分かる。
    かといって時間は待ってはくれないんだ。現実逃避も悪いことじゃないけれど、決めなくてはいけないこと(それも他人が絡んでいる物事ならば尚更)はきちんと決めなくては。

  • 「お互いの悪いところをわかった上で「ふたりで許し合って生きていきませんか?」って言ってるんじゃない?」

    共に生活することにまつわる悩みを適齢期の人びとはしばしば口にする。現代人が陥りがちな事態として、お金や家事労働やセックスのようなわかりやすいメリットを得ようとして打算的に人といっしょにいることを選ぶのは結果的に不幸を招くように思える。‪でも、互いの至らなさを許し合うための関係をもつことができたらそれはきっと人生にとっていちばんいいことなのかもしれない。

    あと、ヒロ君みたいな善良な人間と付き合うことの大切さってありますよね。それはとてもよくわかる。

    青林工藝舎時代の作品を読んだことのない読者も少なくないはずなので「部屋の少女」がまるまる登場しているのは謎の感慨深さがありますね。

    『こいいじ』なんかもそうなんですけど、づけづけ踏み込んで正論をふっかけてくる実家のオカンが漫画で描かれているのを見るのが好き。

  • 残り1ヶ月。みんな少しずつ進んでいて、そこから旅立とうとしている。ヒロ君が意外と見るとこ見てて、びっくり。鱗ぽろぽろ。「考えるな 感じろ」 いつも通りってなんだろうな。そこから外れると、ものすごく焦る。A君とA太郎の直接対決ってことになったりするのだろうか。

  • 次巻で終わりかなぁ。やっぱりA君が好きだなぁ。
    少しダメな大人たちが止まっていつものメンバーでずっとダラダラしているのかと思ったらみんな前に進み出した。悲しいけど楽しい

  • あいこもゆうこも進展してきている中、えいこだけまだ考え続けている。
    どうなるこの後、、

  • 完璧なところを好きになったんじゃない
    許しあって生きていこうじゃないか

  • 絵がいい。背景も細かくて、観光してるみたい。
    キャラクターだとA太郎とゆうこちゃんが好きで、話の続きも気になる。

  • うわああとっても気になる終わり方ああ

  • ついに!!!

  • ヒロくんがいう「お互いの悪いところをわかった上で『ふたりで許しあって生きていきませんか?』って言ってるんじゃない?」はゆーこ、けいこと共に目から鱗が落ちた

  • 状況変わっていく……。7巻で終わりなんだそう。

  • 5巻もサイコーでした。どっちに着地するのかわからなくなってきた。(2018年10月8日)

  • 相変わらず5巻に入ってもダレることなく面白い。
    人物達の関係的にはダレてるけど。
    U子の見る目は素晴らしいな。

    A太郎は自分で描いちゃえよー。と葬式の回あたりからずっと思っている。
    まず作品作らないと、A子とは会話にならないんじゃないか。

  • 2019/6/10購入
    2019/6/15読了

  • 「潮時」という言葉には「物事の終わりに適当な時期」だけではなく「物事を初める好機」という意味もある。(本文より)

    相変わらず面白いだけじゃなくて、ハッとする言葉が沢山詰まっている素敵な漫画。新刊が待ち遠しい。

  • Aくんがえいこに会うべく空港に向かうシーンで次巻へ続く…。
    終わりが近づいているのはさびしいけどそれよりもどうやって終わるのかが早く知りたい。

  • いよいよ佳境ですねぇ。
    A君と誕生日が同じなので、A君推し。頑張れA君!
    そして、何となく物悲しい雰囲気にもなって来たところでのゆうこちゃんの番外編が!
    ゆうこちゃんいいですねぇ。ヒロ君もゆうこちゃんの家族もいいですねぇ~。
    あぁ、次巻が待ち遠しい。。。

  • ゆうこちゃんの話よすぎかよ…

    ゆうことあさこの双子は、夕と朝で対にしてあるんだろうね

    あさこの子どもの「ママめんけ〜〜〜〜」の絶叫かわいかった

  • a君を応援したい

  • ヒロくんの言葉にドキっとする。

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著者プロフィール

近藤 聡乃|KONDOH Akino 
1980年千葉県生まれ。2000年にマンガ家デビュー後、アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。主な著書に、コミックス『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1〜4(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ともにナナロク社)など。

「2024年 『一年前の猫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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