名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila- (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 103
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047351967

作品紹介・あらすじ

架空の町“カロチーラ”を舞台に描かれる、罪と裏切りと再生の連作集。

Story of Carocheila 「カミキリ」
母親の死を自分のせいだと思い、罪の意識に囚われる少女・ミルラ。
行くあてもなく電車に乗ったミルラは、カロチーラで散髪屋を営むルーと出会う。
少女と青年の再生の物語。

Story of Carocheila 「Scissor」
ふたりでの生活を始めたルーとミルラ。
穏やかな毎日を送るふたりの前に、シェンナと名乗る女性が現れる。
シェンナとルーには、拭いがたい“過去”があった。
贖罪と希望の物語。

『ジゼル・アラン』の笠井スイが、個人誌として発表していた幻の作品群を単行本化。
同時発売の「マリア様のいない町 -Story of Carocheila-」には、
「Solitude」と「金雀枝(エニシダ)」の2編を収録。
全4遍からなる架空の町“カロチーラ”の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 笠井スイさんの作品『名もなき羊たちの町 (2018)』を読了。

  • 「ジゼル・アラン」は好きだが、これは……。
    中学生女子の文芸誌みたいな。

  • かわいい女の子をひろうとかベタベタでうわー

  • 訴えかけるものが無い。

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