名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila- (ハルタコミックス)
- KADOKAWA (2018年6月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047351967
作品紹介・あらすじ
架空の町“カロチーラ”を舞台に描かれる、罪と裏切りと再生の連作集。
Story of Carocheila 「カミキリ」
母親の死を自分のせいだと思い、罪の意識に囚われる少女・ミルラ。
行くあてもなく電車に乗ったミルラは、カロチーラで散髪屋を営むルーと出会う。
少女と青年の再生の物語。
Story of Carocheila 「Scissor」
ふたりでの生活を始めたルーとミルラ。
穏やかな毎日を送るふたりの前に、シェンナと名乗る女性が現れる。
シェンナとルーには、拭いがたい“過去”があった。
贖罪と希望の物語。
『ジゼル・アラン』の笠井スイが、個人誌として発表していた幻の作品群を単行本化。
同時発売の「マリア様のいない町 -Story of Carocheila-」には、
「Solitude」と「金雀枝(エニシダ)」の2編を収録。
全4遍からなる架空の町“カロチーラ”の物語。
感想・レビュー・書評
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笠井スイさんの作品『名もなき羊たちの町 (2018)』を読了。
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「ジゼル・アラン」は好きだが、これは……。
中学生女子の文芸誌みたいな。 -
かわいい女の子をひろうとかベタベタでうわー
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訴えかけるものが無い。
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