和桜国のレディ ~淑女は一日にしてならず~ (ビーズログ文庫)

  • KADOKAWA (2019年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047354470

作品紹介・あらすじ

桜の化身とされる女王が治める和桜国。
いろははその日が女王の観桜会と知らず、桜の枝を切ろうと騒ぎを起こして捕らえられてしまう。
罪を償う代わりに「女王に謁見できるようなレディ」となるよう告げられたいろはは、宮廷魔術師である強面の男・紫乃宮圭人の邸で淑女教育を受けることに。
まずは読み書きからいろはのレディへの一歩が始ま……る!?

感想・レビュー・書評

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  • いろはがレディ教育をされるきっかけが強引すぎ。女王及び高位貴族が大勢絡んでいるのに地区の全てを捨て置いて、いろはだけに大金をかけることに納得いかなくてうなりっぱなしで読みました。いろはも地頭が良いのかするする成長してしまって、苦難も事件も起きないので色々物足りない。恋愛部分もドキドキも何も無いので圭人の気持ちの変化の過程とか、詳しく書いてくれると良かったのにと思います。
    魔法もガソリンくらいにしか役立ってなくてもったいない。

  • そうと知らずに騒ぎを起こし、その罪を償う代わりに「女王に謁見できるようなレディ」になることを命じられたいろは。いろはの教育を任されたのは宮廷魔術師主席の圭人。始めは手負いの猿のように暴れていたいろはを、圭人が根気強く淑女教育をしていくのだけど、圭人のいろはを見守る目というか対応というか、穏やかで優しくて微笑ましい。お互い惹かれていくのに、お互いに叶わないと気持ちを堪えようとするのもまた微笑ましい。いろはの友人になる男の子2人と女王はちょっと気の毒だったかな。全体的に穏やかに話が進んでいくのでほっこりした。

  • 時代設定が好きな作品でした!
    この大正、明治的な、新旧とり混ざった感じ!
    もっともっとこの時代での話が読みたいなぁと思ってしまいます。好きな人には刺さるのではないかと。密かに仲間を探してしまいそうですw

    内容自体は、わりと淡白というか早めの着地というか。もっとあのメンバーのエピソードが読みたかったな〜と。続編がないか探してみようと思います!

    余談ですが、挿絵の圭人のビジュアルが個人的に、めっちゃハマりました!「メガネはほいほい外すもんじゃない!」てあなた…(^^;
    やっぱメガネ外すエピソードも最後に入れて欲しかったな〜

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