培養肉くん 2 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
3.25
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本棚登録 : 49
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047355712

作品紹介・あらすじ

人類が消えた不思議な惑星で、物書きとして暮らす木下と培養肉のおにく。ふたりの旅の行方は……。SF(すこしエスエ・フ)なスペース冒険譚、フィナーレ。

感想・レビュー・書評

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  • この作者の「僕は問題ありません」は最高に良かった。

    だからこの著者の描くものはすべて(少なくとも私にとっては) 120%面白いだろうと思っている。

    ただ最近は特定の作者にこだわって本を読むって事をしなくなったので、気にはなっていたんですが、なんとなく別の作者の本、別の本を手に日々取っていました…。

    でも最近、読む漫画が無くなってしまいましてね…。どうしても、読んでみようという漫画が見つからない…。

    そこで今回はいっそのこと、この作者の発売されている単行本をコンプリートしてしまおうと思いました。

    そこで、一番の最近作のこの本を購入したんですが…。

    結論は…

    最高ですね(^^)。

    最高に面白い物語だ。

    単行本描きおろしだと思われる、おにくレシピと九森さんの休日も楽しい。

    でも…

    世の多くのこのスタイルの映画や小説や物語と同じく、内容を理解して解釈してどう考えるのかはなかなか難しい…。

    >「あなたはそのままでいいのよ」
    >僕を この先も培養してくれる言葉
    >本当はずっと…
    >行きたかった僕も
    >ハワイへ


    …しかし…


    ハワイに行ったとて…


    この苦しみは永遠に続くだろう…。

  • これは普通に失敗作ですね。

  • ナンセンスなんじゃい!

  • なんだ、どうなったんだ?ぐるぐるするのか?アユムなのか?

    海辺のおじさんのあたりがすごくて、すごい。
    私、どうやら明るい感じでグロイのがすごくすごく好きで……好きとは違うかな、すごく刺さる。
    うひー。

    九森さん……。

  • "「この船のスープももうじき尽きる
    九森さんだ 最近文字化けが酷い…
    僕が一番怖いのは…
    彼がどんな顔だったのか 思い出せなくなること…」"[p.57]

    完結。
    眼鏡に目を描くのはどうかと思うぞ。
    九森さん、それでも原稿は読んでくれるんですね……。
    培養肉を置いていく、犬たちのエサにしてやって、と言ってるシーンがうまく言えないけどぞくっとする。食料が足りないから培養肉を置いていこうとした?それともプレイに呑まれてるだけ?
    宇宙船で三つ編みの美少女をひく……とても良いシーンだった。
    培養肉も残った左目もあまりにも一方的に失われるのが……もうなんというか……そしてその後にボーイミーツガールがあるのが……この展開が宮崎夏次系さんらしいといえばらしい感じもするけど……うまく言えない虚しさと美しさが共存してた。
    九森さんの願った夢……。

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著者プロフィール

作者の初単行本『変身のニュース』が文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出され、評論家や目利きの書店員から2010年代を牽引する逸材として注目を集める。その後出した短編作品集『僕は問題ありません』が、「俺マン」トップ10入り&「このマンガがすごい!」にランクイン。他の作品集に、『夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない』『ホーリータウン』『夕方までに帰るよ』『なくてもよくて絶え間なくひかる』(以上すべて全1巻)『培養肉くん』がある。

「2018年 『アダムとイブの楽園追放されたけど…(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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