- KADOKAWA (2019年6月25日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784047356658
作品紹介・あらすじ
突如、異母弟によって王家の血を引いていないと言いがかりをつけられたフェリクス。
フェリクスとその母・テレジアは、
エルマの提案でヴァルツァー監獄へ投獄されることに…。
イレーネ、ルーカスと共に5人はこの世の地獄へと向かう。
そこで待っていたのは、
エルマの家族=大罪人たちによる大歓迎のおもてなしだった…!
みんなの感想まとめ
物語は、王家の血を引かないという衝撃の告発から始まり、フェリクス王とテレジア大皇后がヴァルツァー監獄に投獄されるという緊迫した展開が繰り広げられます。ルーカスやイレーネ、エルマが共に困難を乗り越え、特...
感想・レビュー・書評
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フェリクス王とテレジア大皇后が王宮を追われ、ヴァルツァー牢獄へ収監されるのに、ルーカス、イレーネ、もちろんエルマもついていく。そこで、ルーカスがいろいろ試練に見舞われる。そのうちハイデマリーが産気づき、聖力が暴走して大変なことになる。それを何とかするにはエルマが魔王として目覚めないといけない…。とにかく怒涛の展開で飽きさせない。今回はルーカスが結構頑張る。フェリクス王とテレジア大皇后の秘密も明らかになる。
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面白かった。なんと、今回はルーカス(王弟)とイレーネだけでなく、フェリクス王とテレジア王太后を伴ってヴァルツァー監獄へ里帰り、おもてなし。そして、ルーカスがエルマに想いを寄せているのがバレて、変なバトル。それに、母ハイデマリーの大変な出産騒動。エルマ魔王覚醒。もう、1つ1つで1巻分イキそうな情報量と設定をギュギュっと大放出ですわ。熱く、重すぎる愛ゆえの大暴走が鉄板です。
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「「普通」の里帰り」
手紙に書かれてた。
このような状態になってしまうのが分かっていたからこそ、ギリギリまで伏せていたのかもしれない。
「「普通」のディナー」
彼女の家族たちは。
どれだけ学んだとしても、始めから考え方がずれているのだから非日常に近くのは当たり前の事だろ。
「「普通」の品定め」
大切な友人である。
悪い虫がついていたら困るからこその申し出だとしても、人柄を見るためにするには大事過ぎるだろ。
「「普通」のピンチ」
助けを求めた時に。
今まで規格外のことをしてきたが、それで救われた人がいるからこそ迷う事なく来てくれるのだろう。
「シャバの「普通」は愛おしい」
無事に産まれた子。
歳が離れているのもあるだろうが、生誕の瞬間に立ち会ったからこそ余計に気になってしまうのだろ。
「「普通」の名付け」
過去の反省を元に。
最終的に決める権利があるのは両親ではあるだろうが、他のものが選ばれてたら大変だっただろうな。
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著者プロフィール
中村颯希の作品
