CONFUSED! (ビームコミックス)

  • KADOKAWA (2019年10月12日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ) / ISBN・EAN: 9784047357662

作品紹介・あらすじ

気鋭の音楽家とイラストレーターが贈る、新感覚群像劇! 
郵便物を盗む「善意の泥棒」、打ち切りに直面したラジオDJの奇策……。
小さな違和感に満ちた街・グリーンバーグを舞台に、静かに混乱した人間模様が交錯する。
ストーリー担当の福富優樹が自ら書き下ろした「ライナーノーツ」および、描き下ろし短編「Letter」を収録!

みんなの感想まとめ

小さな違和感に満ちた街を舞台に、独立した短編が互いに繋がりながら展開する群像劇が描かれています。音楽家とイラストレーターがタッグを組んだこの作品は、日本の漫画とアメリカのコミックの良さを融合させた新し...

感想・レビュー・書評

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  • 幸せなひとりぼっちみたいな不幸ベースだけど悪くないみたいな 

  • ストーリー:福富優樹 from Homecomings、作画:サヌキナオヤ氏の作品『CONFUSED! (2019)』を読了。2022年”本(漫画)”35冊目。

  •  原作をHOMECOMINGSのボーカル福富氏が担当、サヌキ氏が漫画化を担当した短編集。日本の漫画にはないタッチでアメリカの短編集を読んでいるような雰囲気でオモシロかった。(日本の漫画とアメリカのコミックの良いとこ取りした感じ)
     1つ1つは独立した話なんだけど少しずつ互いに関係している。しかも、そのキーとなるのは街というのもgood.さらにそれぞれの話には明快なオチがなく、けれど後々思い出しそうな余韻がじわーっと頭の中で広がっていく。正論だけではない世の中で生きていく矜持のようなものさえ感じる。小説のように文字で丁寧にシチュエーションを説明するシーンもあれば、コマ割りを含む画の力で分からせるシーンもあって緩急が効いていて好きだった。人生で大切にしたい漫画の1つになった。

  • 特に大きな事件が起こらないオムニバス映画を観ている感じ。好き。

  • 静かな絵柄とほろ苦いストーリー。作中に漂う「オトナのオッサン」感が心地よい。バーのカウンターで酒を片手に読みたい。ストーリーのテンポがちょうどタバコを吸いながらの間合いに近いので、特に喫煙者の読者におすすめかも。

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