旅の勇者は宿屋の息子を逃がさない2

  • KADOKAWA (2020年2月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784047360464

作品紹介・あらすじ

幼馴染のアレクが勇者として旅立って二カ月以上が経ち、ハシ村に冬の風物詩【断絶の五日間】が訪れようとしていた。そんな折、村に新たな旅人が居ついていた。人間離れした美貌の美丈夫、ウォノクだ。【断絶の五日間】は、何人たりとも外出できないためウォノクを宿屋に受け入れることにしたブラウ家。そこへ駆け込むかのように数人の旅人と予想外のモノが訪れ、ついに閉ざされた5日間が始まる。しかし、逃げ場のない宿屋の中で次々と殺人事件が起こり始め――。犯人は? その目的は? そんな難解な問いに宿屋の息子・ルースが挑む。そして魔の5日間が明け真相が明らかになったとき、ルースにピンチが! そこへ駆けつけるアレク。 だが鈍感主人公ルースの横には、新たなライバルがいて――!?

みんなの感想まとめ

ミステリーとファンタジーが融合した物語が展開され、読者を飽きさせない緊張感が漂います。宿屋の息子ルースは、日常の中で起こる事件に直面し、成長を遂げながら謎を解く姿が描かれています。新たなキャラクター、...

感想・レビュー・書評

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  • 宿屋が舞台なのに飽きさせない。
    ラブは薄いけど謎解きものとして面白い。ルースやアレクの抱える謎も気になる。文章も心地いい。表紙挿絵めっちゃいい。

  • 宿屋の息子ルースは、相変わらず変わらない日々を送っています。でもこの『最初の村』ですが、毎年のイベント多くない?もっとのんびりしてる村を想像してたけど、毎年魔物が襲ってくるし、今回は毎年吹雪で断絶される5日間。その中でミステリ並に事件が起こります。
    新キャラのウォノクは格好よく美麗だし、オオカル族のキアは可愛いしでそれに愛される(過剰表現)ルースは相変わらず鈍感(鉄壁)です。
    そして正直アレクはほとんど出てこないのに、ルースが都度アレクはこうだった、アレクならどうする…アレクが…と考えるので寂しくありませんよ(笑)個人的にルースの家族から発せられる断絶明けのアレクの様子の暴露とかニヤニヤしちゃいました。
    更にアレク猛烈アタックはもっとニヤニヤしちゃうので覚悟してください。これからもっと新展開ありそうです。次巻はまだかなぁ?物語も深みを増してきたし楽しみ!

  • シリーズ2作目。続きものです。BLなんですが、前作以上にファンタジーとミステリ色が強く、しかもしっかり書かれているので、読み応えばっちりです。 BL目当ての人は物足りないかもしれませんが、私的には大満足でした。こういう物語の主軸ではないところにBLが存在しているの好き。

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