カラオケ行こ! (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.45
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本棚登録 : 4348
感想 : 249
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047361515

感想・レビュー・書評

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  • 匂わせBLとかって言われてるみたいだけど、そんなにBLを感じなかったし、なんなら狂児と聡実の関係は兄弟愛的な感じがして良かったな。和山やまさんの作品はとりあえず笑える。クスッとできる。


  • ヤクザと合唱部の男の子っていうアンバランスさが面白かった。
    男の子が抱えるモヤモヤと、
    ヤクザのサバサバしていることが
    後編のあるシーンの盛り上がりを映えさせていているなーって思った!

    【お勧めしたい人】
    短く、柔らかく、なんとなくジーンと浸りたい人におすすめする本!!


    コミティアで出されてたって書いてあったので、コミティア行ってみたくなっちゃった!

  • 狂児さんカッコいいっす。
    学生時代の話ももっと読みたいっす。

  • なんか、フフッてなる。
    いや、しかし…これ笑っていいんか?
    まぁ…いいか…、みたいな。

    関西弁やから成立しているところが
    あるような気もします。
    標準語だともっとシリアスに感じそう。

    聡実くんに変声期男子の悲哀を見た。

  • 「マンガが上手い」と言うのだろうか、めちゃくちゃ練られてるのにポンポン読み進められて引き込まれるしうわーってなったりホロリとなったり、和山やまの掌の上で転がされてる感覚。「女の園の星」とはまた別の世界観とテンポで面白かった。

  • 絶対面白いんだろうなって思ったけど面白かった。和山さんの漫画大好きです。聡実くんかわいい。和山さんは匂わせBLな感じが好きですがこれが一番BLっぽい気がします。でも歳の差ありすぎなので私の中では狂児さんの年齢はマイナス10歳です。聡実くんかわいい。聡実くんかわいい。

  • 映画一本分

  • 萌え狂って窒息死した

  • たくさん笑えるシーンもあったけど、なんか泣けた。でもそのすぐ後に「その涙返せ!!」って思った。

  • 相変わらずシュールで面白い

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著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦(わやまともよし)」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。

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