カラオケ行こ! (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 249
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047361515

感想・レビュー・書評

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  • 和山やま先生のセンス最高に面白い
    笑いあり涙あり

  • 狂児がかっこよかった!
    (これはBL…?)

  • 合唱部の中学生・聡美はヤクザの狂児に突然拉致されて歌唱指導をすることに。「歌ヘタ王に選ばれると組長自ら手彫りで刺青を彫られる」という恐ろしい罰ゲームを回避するため渋々狂児に協力することになった聡美だったがいつしか彼に対して奇妙な友情を感じるようになって…。唐突な設定だけでも面白いですが登場人物たちの絶妙な会話の間や言葉の選び方で爆笑させられる。それでいて思春期で変声期を迎えて不安定な聡美と(そんな彼の地雷を時に踏みながらも)基本的には優しい気遣いをみせる狂児の間柄に妙にほっこりさせられました。

  • ヤクザ絡んでても、わやまさんのこのノリと勢いは増してただただ面白かった。

    BLなのか、ただの仲のいいボーイズなのか…
    実写化の話が上がってたけど、わやまさんのイラストだから味があって楽しめたかも。ビジュアル見ても、映画館行こ!にはならなかった。

  • 想像してたものと全く違ったけど、本当に面白かった。
    中学生とヤクザによるカラオケを交えての奮闘記。
    ヤクザの成田さんが中学生の聡実に時折向ける言葉がいちいちカッコ良い!あれは中学生の男子だったらやられてしまう。ラストは曖昧な関係性だけど言葉が熱いから、読者に委ねる感じ。続編があるようなので楽しみ。

  • 何かで紹介されていて読んでみたのですが、どちらかと言えば面白いかな、という感じでした。

    払ってもいい金額:300円

  • 紅歌うところ、ちょっと泣きそうだった

  • 平和なマンガでした

  • 良作。荒唐無稽な話っぽいのに、テンポ良く謎の説得力がある。たんなるナンセンスなギャグではない、どこか共感してしまう、不思議な作品である。

  • 最初から最後まで「面白い」しかない

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著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦(わやまともよし)」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。

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