アンリの靴 第1巻 (ハルタコミックス)

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本棚登録 : 56
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047362697

作品紹介・あらすじ

東京・浅草で自分の店を構える、義足の靴職人アンリ。
彼女のもとには、ヒールを履きたい男子高校生や思い出の靴を手放そうとする未亡人など、
さまざまな悩みを抱える人々がやってくる。

靴を通してその人が歩んできた人生に触れ、
彼女が作る靴が明日へと一歩踏み出すための力になっていく。

一足の靴によって、人と人が繋がる心温まる靴職人物語。

感想・レビュー・書評

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  •  正直、優しい話と言うよりは夢物語に近い感じのお話。嫌な人もいるけれど基本的に善人ばかり。
     ふわふわしたお話が好きなら読んでみるのも良いかもしれません。絵もそんな感じだし、猫の心の声が分かる作りでもあるし。
     先にもっと専門的な靴の漫画を読んでいたせいか、靴に関しても専門用語を説明したりしなかったりと中途半端。
     靴職人で義足という設定にも引っ掛かりを感じてしまう。
     義足で靴職人をするな、では無くて何故義足と言う設定にしなければならないかが物語の中から見えて来ないのです。少なくとも一巻では。
     一巻で義足の理由は明かされないけれど、多分交通事故で両親と左足を失った。それをおじさんである靴職人によって救われて、おじさんを師匠に職人になったのだと想像してます。
     仮にそうだとすると師匠のお墓参りの話がおかしくなってしまうのですが。
     ちなみに作者様の責任ではありませんが帯の義足を強調した宣伝文句は、とても不快。
     2巻を買うかどうかは微妙です。

  • 帯を読んで内容を勘違いをして購入したけれど
    靴を作るという職人さんのお話であることはあっていたから
    買って良かった。
    靴を作ってもらったことはないけれど
    オーダーメイドっていいなと、こんなにも履く人のこと
    思ってもらえる、考えてもらえる、
    人の心がこもる品物には金額以上の付加価値が
    たっぷりとついて大事にしようって自分も思う。

  • ■書名

    書名:アンリの靴 第1巻
    著者:かわもと まい (著)

    ■感想

    義足で生活しながら、靴やで靴を作る靴職人アンリの物語です。

    靴を通して、周りの人間の人生に少しづつ踏み込んで少しづつ関わって
    いきます。
    こういう話、好きなんです。

    服も靴もアクセサリーも髪型もなんでもそうだけど、そこで働く人は
    少しずつお客様の人生に関わって影響を与えたり、与えられたりしている
    んですよね。そういうの幸せや悲しみが丁寧に描かれている漫画です。

    何が起こるわけでもないけど、その人の人生の一大事に背中をそっと押す
    靴を作り続けていく主人公。義足の理由などまだまだ物語は続きそうなので
    楽しみです。

    しかし、ハルタコミックは自分の趣味に合う面白いのが多いな~

  • 表紙買い。
    ハルタらしい、じっくりとした導入。2巻への引きが強くて期待しちゃうわ。

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