- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047362727
作品紹介・あらすじ
たとえば里芋を食べる時、それが自分と同じ大きさだとしたら?
たとえばニンジンを切る時、剣のような包丁を振りかぶるとしたら?
身長9センチメートルのハクメイとミコチ、ふたりの生きる世界では「大きい」と「小さい」の基準が私たちの世界とまったく違うのです……!
育てた野菜がまるまると大きくなってしまう「カボチャとやぐら」、タヌキやアナグマたちと食卓を囲む「大きな集会」、鳥に運ばれて空を飛ぶ「臆病者とズキンガラス」など、最新9巻は「小さなひと」が「大きなもの」を味わうエピソードが楽しめる! さらにふたりの出会いを描いた一篇「出会いと草刈り」も収録。ミコチがまだひとりで暮らしていた頃に突然訪れた“その日”の思い出が、ついに語られます。
感想・レビュー・書評
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かぼちゃの世話をする話から。
ハクメイとミコチの出会いや、ジャダの苦手な知人の話とか司書やイワシの休日とか、面白い話が多かったです。
短いけど読み応えがある話が多くて楽しかったです。 -
一生読んでたい。
癒される。
よだれ垂らしながら「待て」してるカテンさん可愛い -
やぁ、安定して面白いなぁ。市井の人々の交流、新たな視点がまた、紹介されて、奥行が広がる面白さだわ。(今回は視線の大小がイチオシだわ。)
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抱えきれない、おっきな幸せ。
たとえば里芋を食べる時、それが自分と同じ大きさだとしたら?
たとえばニンジンを切る時、剣のような包丁を振りかぶるとしたら?
身長9センチメートルのハクメイとミコチ、ふたりの生きる世界では「大きい」と「小さい」の基準が私たちの世界とまったく違うのです……!
育てた野菜がまるまると大きくなってしまう「カボチャとやぐら」、タヌキやアナグマたちと食卓を囲む「大きな集会」、鳥に運ばれて空を飛ぶ「臆病者とズキンガラス」など、最新9巻は「小さなひと」が「大きなもの」を味わうエピソードが楽しめる! さらにふたりの出会いを描いた一篇「出会いと草刈り」も収録。ミコチがまだひとりで暮らしていた頃に突然訪れた“その日”の思い出が、ついに語られます。
樫木祐人の作品






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