ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 451
感想 : 32
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047362758

作品紹介・あらすじ

*その数約40点! ライオスやマルシルはもちろん、狂乱の魔術師や、エルフ達。ほぼ全てのキャラクターを網羅した新規立ち絵を掲載。
*合計50ページの描き下ろし漫画をお楽しみに! 劇中では語りきれなかったキャラクター達の”よもやま話”を収録。
*年齢・身長・BMIはもちろん、家族構成や、はじめて死んだ時のデータまで。キャラクター丸わかりの詳細データ集を掲載。
*迷宮の魔物たちを詳しく解説。見応えたっぷりのモンスター図鑑。
*この世界の成り立ちや、世界各地の迷宮、人種についても詳しく解説。

カバー裏にもお楽しみが!? 『ダンジョン飯』の世界を網羅した、全176ページ。
濃厚濃密キャラクターブック登場です!

感想・レビュー・書評

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  • これはもう10.5巻と言っても過言では無いでしょう。
    各所で推されていたので手に取りましたが間違いなかった。
    ファン必携どころか普通に並べる必要がある。

    描き下ろし50ページというのが、①キャラクター紹介のそれぞれに1~2ページのサイドストーリー、②種族紹介に四方山話、という構成で
    普通こういう資料集的な本で描き下ろしって言ったら短編1つ巻末にあるのかなとか思うじゃないですか。
    それががっつり本の内容のメインとして、資料に値する漫画ページとして出てくるとは。
    チルチャックの娘紹介とか楽しかった。
    カカとキキのエピソードも好き。
    あとそれぞれの初めての死亡原因コーナーとか。なんだそれ。
    魔法の系統がエルフ・ノームの2系統あるって本編で出てたかな?

    ダンジョン飯って出オチなところあるから各種設定は後付けなのかなと思ってるんですけども(著者の商業誌では他に長いお話無いし)、これだけ広く深い世界がバックグラウンドから出てくるというのは本当に素晴らしいことだと思います。
    どんどん膨らんでいく懐の深さがあったんだなと。
    10巻までの内容かなり盛り込まれてるけど、このタイミングで出版されるのはもう本編終盤ということなのか、20巻くらいまで続けられそうだから中間としてなのか、わたし気になります。

  • ハルタという漫画雑誌が好きなんですが、そこで連載している『ダンジョン飯』先月新刊と同時にこちらのバイブルも刊行されました。これがねぇ、とても面白い。最近、長編で巻を重ねている漫画やラノベに、こうしたガイドや設定資料なんかが発行されることが多々ありますよねぇ。これ、めちゃ楽しいんですよねぇ。だいたいにして、遊びもしないゲームの攻略本とか読めるシトなので(アホやん)、なんかこういうのって好きなんですよね。なんなんやろか。人物の説明とか、地図とかあるのん。
    本作、帯にもあるように書き下ろし漫画が50ページ、大ヴォリューム。しかも各キャラの説明漫画になっていて非常に楽しいです。ダン飯愛好家なら読むべきかと思います

  • 「ダンジョン飯」の世界を深める副読本。
    充実した人物紹介と舞台設定で、物語が更に深まる内容。
    第一章 人物  第二章 魔物  第三章 世界
    描き下ろし漫画50ページ、新規イラスト約40点。カラー144ページ。
    登場人物紹介はほとんどがカラー全身像で、
    データにBMI(ボディマス指数)と好物&苦手な食物が
    載っているのが、この物語らしさだなぁ。
    主要登場人物は、来歴や家族、人間関係もあります。
    その紹介のそれぞれに付く描き下ろし漫画が、更に人物像を
    深めてくれます。生い立ちや性格、種族における問題までも。
    図鑑の如きの魔物紹介に続く、迷宮探索プレイバックには驚き!
    なんと冒険が始まって一か月も経っていないとは・・・。
    第三章では、待望の地図の他、人種データや用語集まであり、
    かの「ダルチアンの一族」まで載っています。
    なんと細やかで、濃密で奥深い、設定・・・しかも面白スゴイ!
    176ページを一気読みしちゃいました。
    表紙裏のイラストで主要人物を探すのも楽しかったです。

  • この手の漫画副読本と言えば『鬼滅の刃』や『ワールドトリガー』のそれが非常に凝られ、愛好されているものとして印象的だが、この冒険者バイブルもそういったファンの期待に応えて余りある種類の本だ。一時期文化人類学にのめりこんでいた頃のわくわくが思い出される。

    あれだけの人種や国について細やかに触れたのだから、ダンジョン飯と冠し食をテーマに据えた物語作品であることも踏まえ、様々な料理の特集も読んでみたかった。土地の植生と特徴的な食材、流通の都合と発達、山の食事と海の食事、食器や調理器具の発達、調理技術の進歩、香辛料の登場、家庭料理や祝祭料理と文化ごとの食の意味づけの相違と変化、ソウルフード、B級グルメなど料理もまた人種や国、歴史と結びついて、様々な姿をもちあらゆる側面から我々を魅了してきた。エルフやドワーフ、トールマン、ハーフフット、ノーム、オーク、オーガ、コボルトといった人々の温かい食卓にまつわる小話について思いを馳せながら幾度も再読するとしよう。

  • 内容が大充実、舞台世界や設定の緻密さを堪能できる。ダン飯ファンなら買って間違いなし!
    時にダーク&シニカル、時にふしぎな余韻を残す書き下ろし漫画も必読。

  • だいたいの副読本は、メインの抜粋に説明が足された程度で、原作者への寄付のような感覚で買って、本棚の肥やしにするパターンが多かったのですが、良い意味で期待を裏切られました。
    丁寧に作り込まれたキャラクター、モンスター、作品世界の設定がびっしりと書かれていて読みごたえがあり、没頭できます。

  • ものすごくたくさん知りたかった情報が沢山あって面白かったです。役に立ちそうで立ちなさそうな雑学もあって少し笑ってしまいました。

  • 本当に背景を丁寧に描いてくれて嬉しい。
    家族皆大好きです。

    九井諒子を教えてくれた息子にありがとう。

  • これ、あれだ……昔懐かしのモンスター・コレクションや……ふるきよき(T)RPGや……!
    内容充実すぎてびっくりした。最初からこんなに設定練ってあったのかなあ。

  • 書き下ろし漫画とイラストが多くてとても面白い。もちろん解説も面白かった。
    センシがケルビーにつけた名前についての解説が好き。あの馬なんだ。イヅツミの寝床についてはチルチャック優しいね。仕方無しになんだろうけど優しい。ライオスが節操なしなだけでもある。でも私も普段懐かない猫ちゃんが気まぐれで寄ってくると構い倒しちゃうからライオスの気持ちは分かる。
    クロとミックベルが好き。クロの口調ちょっと驚いた。カナリアの皆さんの事が色々と知れて良かった。これを知った上で読み返しするとまた見えるものがありそうで楽しみ。リシオンがめちゃくちゃ気になる。ミスルン隊長が劣等種と言ったあとのみんなの耳の向きが好き。
    エルフとノームの魔法の違いについての話が面白かった。

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