“文学少女“と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

  • KADOKAWA (2006年8月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784047362819

みんなの感想まとめ

物語は、複雑な人間関係と誤解が引き起こす悲劇を描いており、特にエミリー・ブロンテの「嵐が丘」が重要な要素となっています。登場人物たちの思い込みや勘違いが、取り返しのつかない結果を招く様子がリアルに描か...

感想・レビュー・書評

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  • 再読。エミリー・ブロンテの「嵐が丘」がストーリーの鍵。結末はとても悲しいものだったけど、遠子先輩の推理というか想像で真実が明らかになるのだけど・・・それぞれの勘違いで歯車が狂い、取り返しのつかないことになるっていうのは本当にあるのかもしれませんね。

  • 小学校の図書館に置いてあって読んだ思い出。
    遠子先輩の言う「味わい」、文字の羅列を話を理解するという以外にそんな体感に落とし込めるのか!と新鮮だった。
    実際に食べちゃうシーンはファンタジックではあるのだけど、大人になった今振り返るとあの描写から物語の楽しみ方を教わったなと思う。

  • プロローグ 自己紹介代わりの回想―あの頃ぼくは、引きこもりでした
    一章 食べ物を粗末にしてはいけません
    二章 誰ですか、アレ
    三章 ぼくが出逢ったきみ
    四章 過去の亡霊
    五章 “文学少女”の報告
    六章 ここは秘密のお部屋だから
    七章 飢え渇く魂の物語
    八章 嵐の少女
    エピローグ そして、ぼくらは・・・・・・

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著者プロフィール

合唱王国福島出身。春の夕暮れに生まれる。幼いころから読むこと、書くこと、眠ることが大好きで、作家を目指す。作品に「文学少女」シリーズ、「むすぶと本。」シリーズ、『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』(いずれもファミ通文庫)などがある。

「2021年 『世々と海くんの図書館デート(5) 春めくきつねは、つりばしにゆられて、あのこに会いにゆきます。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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